西川　長秀 にしかわ　ちょうしゅう

名古屋に約170年の歴史を持つ西川流が、昭和20年より開催している日本舞踊の祭典「名古屋をどり」。
70年間親しまれている名古屋の「秋の風物詩」です。

本年より「名古屋をどり」は観光化を目指します。
昼夜２部制から、各部が2時間ずつの３部制に。

ロビーに一歩足を踏み入れると、そこはまるで江戸時代のように飾り付けられ、従業員も着物でお出迎え。
皆様を和の世界へとご案内いたします。

名古屋・岐阜の芸妓も公演に華を添え、
「都をどり」のような、充実した群舞、華やかなフィナーレもみどころです。


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◆日にち：平成27年9月2日(水)～6日(日)
　　　　　
◆時間：○第一部＝午前11時開演(公演時間約2時間)
　　　　　　　　　昔ながらのオーソドックスな「日本舞踊」が味わえます。
　　　　●第二部＝午後2時30分開演(公演時間約2時間)
　　　　　　　　　華やかな、賑わいを感じる回です。
　　　　○第三部＝午後6時開演（公演時間約2時間）
　　　　　　　　　超初心者向け、芸妓の舞など、楽しく輪の世界に親しめる回です。

◆場所：中日劇場(名古屋栄中日ビル)

◆料金：S席6,480円、A席3,780円

◆主催：中日新聞社・名古屋をどりの会

◆チケット問い合わせ：名古屋をどり事務所　電話052-831-7106

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舞台の上には西川流日本舞踊家たちが並びます。
修練を積んだベテランから未来を担う若者、そして日舞の世界では「玄人」よ呼ばれる西川流の芸妓たち。
音楽は生演奏、歌舞伎でも活躍する長唄・清元・鳴物連中です。
江戸風情の会場にはきもの姿からジーンズ姿までさまざま。色とりどりのお弁当も劇場で楽しめ、お買い物ブースも充実しています。

演目など詳細は下記PDFをご覧ください。

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