西川　長秀 にしかわ　ちょうしゅう

名古屋に約170年の歴史を持つ西川流が、昭和20年より開催している日本舞踊の祭典「名古屋をどり」。
70年間親しまれている名古屋の「秋の風物詩」です。

江戸時代のような会場では、出演者と一緒に記念撮影も楽しめます。
お弁当やお土産も充実！非日常のひとときをお楽しみください。


今年も第一部から第三部まで、バラエティに富んだメニューをご用意しています。

【第一部】
日本舞踊が好きな方向けの上級者メニュー。
舞踊暦60年以上のベテランから10代の若手までが出演。定番の喜劇「釣女」も登場します。

【第二部】
一部と三部の間をゆく、ちょうどバランスの良いメニューです。
名古屋と岐阜の芸妓がコラボしたり、「法界坊」が若い女に化ける「双面水照月」など、歌舞伎にもある人気作が並びます。
私西川長秀も、家元・総師と共に「双面水照月」で初役の若松をつとめます。

【第三部】
会社や学校帰りにも気楽に寄れて、若い方や学生にも大人気です。
10代の華舞の群舞によるオープニング、芸妓の華やかな舞台、龍神を滝壺に封じ込めた鳴神上人を雲絶間姫が色仕掛けでだます歌舞伎十八番の舞踊版「鳴神」も。
私西川長秀は、「鳴神」の白雲をさせていただきます。

歌舞伎でおなじみ、おくだ健太郎さんのイヤホンガイドもございますので
実況中継で、どんな初心者のかたでもお楽しみいただけます。


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◆日にち：平成28年9月7日(水)～11日(日)
　　　　　
◆時間：○第一部＝午前11時～
　　　　●第二部＝午後2時30分～
　　　　○第三部＝午後6時～

◆場所：中日劇場(名古屋栄中日ビル)

◆料金：S席6,480円、A席3,780円

◆主催：中日新聞社・名古屋をどりの会

◆チケット問い合わせ：名古屋をどり事務所　電話052-831-7106

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演目など詳細は下記PDFをご覧ください。

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