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漢方・薬膳

しもやけの薬

しもやけの薬について教えてください。
娘(小学生)は毎年しもやけがひどく、特に足の指が真っ赤に腫れます。私自身子どもの頃は毎年しもやけになっていましたが、ある年に漢方薬のようなものを頂いてから改善したように記憶しており、質問いたしました。
しもやけに効果のある漢方はどのような成分の漢方でしょうか。小学生の子どもに飲ませても問題ありませんでしょうか。よろしくお願いします。

投稿日時:2017/01/18 11:53回答1件

しもやけの薬も体質によって色々です。

最近は暖房もきちんとされて、寒い中での水仕事はあまりしなくなったので、むかしほどしもやけが出来にくい環境になりました。それでも早いと12月には毎年しもやけに悩まされる人も多くいるようです。
しもやけは手足などの末梢血管の血流が悪くなって起きるものです。末梢血管の血流が悪い、というと冷え性を思い浮かべるかたも多いでしょう。末梢血管の血流が悪くて手足が冷えやすい人はたくさんいますが、それらの冷え性の人がみんなしもやけになるわけではありません。
夏場など、暑いときは手足がほてったり、暑がりで汗っかきの人が冬場に少し寒さを感じると手足の先が赤く腫れてきてしもやけが始まってしまう、という場合もあります。つまり、単純に冷え性だからしもやけになる、というわけではないのです。しもやけになりやすいのは、寒暖の差を上手く調整できない体質を持った人で、しもやけは冷えだけでなく局所的に熱を持って毛細血管にうっ血を起こして腫れあがってきたものになります。
こどものころはひどかったけど、大人になったらできにくくなったという方が多いのもそうで、まだ身体が小さくて血管も細く体温調節ができにくいからうっ血がおきやすくしもやけになりやすいとも言えます。
ですから、しもやけとひとくちに言っても、体質によって漢方薬が色々あります。
ひとつは、単純に冷え性を改善する漢方薬でよい場合。
ひとつは、お血症といって、末梢血管にうっ血を起こしやすい体質の場合。あざやほくろが出来やすいひとはこのタイプかもしれません。
ひとつには、乾燥しやすくてひび割れを伴う場合。
もうひとつは、神経質で季節の変化、寒暖の差に敏感な体質の場合。
このように体質によって漢方薬が違ってきますから、それらを詳しく判断していただける漢方に詳しい先生にご相談ください。
子どもさんでも体質に合った漢方薬であれば、副作用など全く問題なしに服用できます。
ただ、漢方薬は粉薬で量が多いので、粉薬が苦手なお子さんならお湯に溶かして飲むなど工夫が必要な場合もあるでしょう。そのあたりも先生に相談してみてくださればよいかと思います。

投稿日時:2017/01/30 16:46

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