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相続・贈与

父親が亡くなり不動産の権利書が他方から出てきた。

不動産(権利書)名義を父親、母親名義を自分と姉弟の名義に書き換えたい。昨年父親が他界したとき遺産相続は放棄しました。母親も数十年まえ他界しています。長男は20年くらい前失踪、一応その時届は出しています。どうしたらよいですか?

投稿日時:2017/12/21 16:50回答2件

まずは遺産分割協議書を作成しましょう。

まずは、相続人があつまり、遺産分割協議書を作成しましょう。質問者様の文面から判断すると相続人は質問者様と姉弟、および失踪した兄のみ判断します。失踪時に届けがしてあるので、あれば失踪宣告をすることができます。裁判所に確認して頂ければ大丈夫です。失踪宣告がなされたあとに遺産分割協議書を作成した上で、不動産の名義対応してください。

投稿日時:2017/12/28 14:48

相続放棄は慎重に。

 家庭裁判所で相続放棄の申述をされたことを前提に,ご回答申し上げます。
 相続放棄は,いったんしてしまうと,撤回することができません(民法919条1項)。
 一方で,詐欺または強迫により放棄した場合など例外的な場合に限っては,相続放棄を取り消すことができます(民法919条2項)。ただし,取消しには,追認することができるときから6か月,放棄のときから10年,という期間制限があります(民法919条3項)。
 また,要素の錯誤があった場合など例外的な場合に限っては,相続放棄の無効を主張することもできます(判例)。
 もっとも,相続放棄を取り消すことも無効を主張することも,いずれも容易ではありません(これらの手続を希望される場合は,弁護士にご相談されることをお勧めいたします)。
 このため,相続放棄は,弁護士に相続財産の調査を依頼した上で行なうなど,慎重に行なう必要があります。例えば,亡くなった親に借金があるため相続放棄したいというご相談で,調査の結果多額の過払金があることが判明した,という事例もあります。
 相続放棄には,3か月という期間制限がありますが,裁判所の許可を得て期限を伸長してもらうこともできます(民法915条1項ただし書)。
 相続放棄をする際は,相続に詳しい弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

 さて,ご相談の件につきましては,お母さんの遺産相続がどうなっていたのかや,お父さんの相続放棄の結果誰が相続したのかなど,事実関係が十分明らかではありませんので,結論をお伝えすることは困難です。
 あまり詳しい事情を世間に公開するのもためらわれると思いますので,ご相談の件につきましては,資料をお持ちの上,相続に詳しい弁護士に予約してご相談されることをお勧めいたします。

投稿日時:2017/12/28 14:48

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