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相続・贈与

土地の共有名義について

土地が私と母親の共有名義になっていて、全て私の名義に変えたいのですが、贈与税とかかかるのでしょうか。母親の了承は得ています。

投稿日時:2018/02/19 09:50回答3件

金額の大小はありますが、対象になります。

対象になりますが、一緒に住んでいるなら特別控除の対象になりますので、贈与税等は税理士等に確認願えればと思います。

投稿日時:2018/03/01 14:39

土地の共有名義分の名義変更と贈与税

税理士の米津晋次です。

ご質問のとおり、共有名義の土地の名義を全てご自分の名義に変更すると、贈与税の対象になります。

(1)暦年課税制度

通常の暦年課税制度では、国税庁の定めた評価方法による土地の評価額やほかの贈与のうち、年間110万円を超えた分に対して贈与税がかかります。

・贈与税課税価格 = 贈与財産価額 - 110万円(基礎控除)

土地の評価額は、おおむね時価の80%程度になります。

年間贈与額が110万円を超えると、その超えた金額に対し最低10%の税率の贈与税がかかります。(課税額が多くなるほど税率は高くなります。)

逆に見えれば、毎年贈与分が110万円以内になるように土地の一定割合ずつ贈与すれば、贈与税はかかりませんので、その方法も検討してください。

ただし、たとえ贈与税が0円になっても、名義変更登記料や、あとで説明する不動産取得税が必要ですのでご注意ください。


(2)相続時精算課税制度の利用

贈与税の制度で、相続時精算課税制度を利用する方法もあります。

相続時精算課税制度は、60歳以上の両親や祖父母から、20歳以上の子や孫に対して行われる贈与について、2500万円までを限度に非課税とする制度です。

ただし、一度相続時精算課税制度を利用すると、それ以後その受贈者については暦年課税制度が使えなくなる点に注意が必要です。

また、相続時精算課税制度を使うことが本当に有利なのかを検討すべきですので、もし選択しようとする場合には、税理士に相談してください。


(3)不動産取得税

なお、土地を贈与を受けた場合には、贈与税だけでなく、不動産取得税(県税)も後からかかりますのでご注意ください。

不動産取得税は、固定資産税評価額の4%です。(平成30年3月31日までは3%)

条件に該当すれば軽減を受けられることもあります。


(4)相続での取得も検討

なお、お母様が亡くなったことにより名義を変更する場合は、贈与税でなく相続税の対象になります。

お母様の財産により、相続税の方が税負担が少ない場合もあります。

贈与を受けるか、相続まで待つか、税負担やほかの相続人さんとの関係なども考慮して検討されてはいかがでしょうか。

投稿日時:2018/02/21 12:08

土地贈与

贈与税発生の有無は、贈与対象の土地評価(路線価)次第です。

実務的には司法書士に贈与登記を依頼すると思われますので、事前に計算をしてもらうと良いでしょう。

贈与登記の登録免許税と司法書士への報酬は必要になります。

投稿日時:2018/02/21 12:08

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