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林 誠一 はやし せいいち

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お答えした質問

眼精疲労を緩和したい

30代後半ですが、少し老眼が出てきたような気がします。ただの眼精疲労かもしれませんが、眼精疲労を緩和する方法や、老眼を少しでも遅らすことができるような漢方や食品があれば教えてください。

投稿日時:2020/05/27 15:38

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目に負担をかけないように予防する漢方薬を飲むのもひとつ

30代後半ということですので、まだまだ老眼までは考えなくても良いかと思いますが、どちらにしても眼精疲労に良い漢方薬が何種類かあります。
目が正常に働くためには、エネルギーの元である血液が目に十分に補充されないとだめです。例えば夜になると身体の外側、すなわち目や手足にあるエネルギーは体内に戻ろうとします。そうすることで目が閉じて手足は動きを止めて眠りに落ちることができます。それによって目の疲労が取れることになります。そして朝になると逆に身体の中から外側にエネルギーが巡ることで目が開き、手足が動き出すことで、眠りから覚めることになります。ですからそのエネルギーが正常に目にめぐり、また目から体内にもどる循環が正しくできることが目の疲れを残さずに目が正常に働くことができるということになります。
しかし、パソコンなどで目を酷使したりしたときに、十分の睡眠をとれば良いのですが、夜更かしして、目の疲れが残ると眼精疲労になります。この場合には、目を酷使しないことが大事ですが、仕事を休むわけにはいかない場合も多いので、さらに目に負担をかけないように予防する漢方薬を飲むのもひとつです。特に、問題になるのはストレスを受けやすい体質の改善がまず最初に大事なことになりますので、ストレスを解消する効果のある漢方薬を使用します。
また、目のエネルギーになる血液が少ない体質の人は、血を増して目の栄養補強をする目的の漢方薬を使用します。
また、体質的に老化現象を起こしやすい人であれば、老化を防ぐ漢方薬を使用します。
体質症状に合わせて、目に良い漢方薬を選ぶと良いでしょう。
また、昔から目に良い食品として、ヤツメウナギを愛用される人があります。ビタミンAが豊富に含まれていますので、目の栄養剤になります。同様なものとして魚の油、最近ではDHAですね。、またアントシアニンが含まれたブルーベリーやビルベリー。ルチンのような抗酸化成分も良いでしょう。目に良いと言われる薬草茶としては、クコの実や菊の花をお茶代わりに飲むのも良いでしょう。

2020/05/29 15:25

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背中ニキビについて

自分は33歳です。毎日風呂に入りキレイに隅々までちゃんと身体を洗うのですが、背中ニキビだけなかなか治らないのです。広範囲にあり病院行くのも恥ずかしくいつも行かず顔ニキビ(塗るタイプ)の市販薬を買い嫁に背中に塗ってもらう日々ですが治りません。 中国4000年の歴史を持つ漢方薬ならもしかしたら抑える薬あるのでは?と思いネットで調べても信憑性がなく困ってます。
なにか良い漢方薬あるならば教えてください。

投稿日時:2020/05/12 12:03

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ニキビと漢方薬

漢方薬の場合、同じ病名であっても、症状体質によってさまざまなタイプがあり、そのタイプによって漢方薬の処方内容が違ってきます。
例えば、同じニキビでも、熱をもって化膿が強くボコボコと大きくできている場合と、熱はもたずに、細かいイボ状のがたくさんできて化膿はそれほどでない場合では、前者は熱を取り炎症をおさえて、排膿効果のある生薬を組み合わせた漢方薬になります。
また、後者の場合は、皮膚の代謝が悪くて汗腺がうまく機能していない場合が多いので、皮膚の代謝を促進して滑らかな皮膚面を再生させるような効果のある生薬を組み合わせた漢方薬を使用します。
さらに、ニキビのできている部位によっても、また漢方薬の差がでてきます。
以上のように、同じニキビであっても、症状体質によって、最適な漢方薬を選択する必要がありますので、できるなら、お近くの漢方に詳しい薬局、医院などで詳しく相談を受けてベストな漢方薬を選んでもらうことが一番の方法かと思います。

2020/05/19 15:56

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膝に水が溜まります。

膝に水が溜まります。
注射で水を抜く以外に、薬剤師から防己黄耆湯が良いと聞き病院で処方してもらっていますが、3ヵ月たちますが効果ありません   
他に良い薬などありませんか。

投稿日時:2020/04/07 11:24

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体質によっていろいろな漢方薬があります

 防己黄耆湯(ぼういおうぎとう) は、水太りの体質を改善したり、むくみを改善したりする漢方薬です。そこで、膝に水が溜まっている場合にも効果のある漢方薬ですので、それを薦められたのだと思います。しかし、3か月たっても効果がないとのことですので、体質的に合ってなかったのだと思います。膝に水がたまった場合に効果のある漢方薬は、防己黄耆湯だけではありません。まだいろいろな処方があります。
どの処方が合うかは、患者さんの体質などをもっと詳しく診断しないと決定できません。
防己黄耆湯は、水太り気味で、汗っかきで、そのくせ足先は冷えやすかったり、少し動くとすぐ疲れて座り込んでしまうような体力のない人の関節痛に使用します。
しかし、もっと体力があって、丈夫な人が、いつも水を使うような職場で長く立ち仕事をして疲れた場合や、急激な運動をしすぎたりして関節炎を起して水がたまる場合には、炎症からくる熱を冷まし、水がたまるのを治す効果のある漢方薬を使用します。その場合にも、炎症の度合いによって処方内容が変わってきます。
 ただ、胃腸が弱い人は、それらの漢方薬は飲めません。そういう人は、胃腸が弱いために、足腰の栄養失調になって筋力が弱くなり、関節に水がたまる人がいます。その場合は胃腸の働きを良くして、足腰の力を回復する漢方薬が有効になります。
 また、足腰が冷えやすく、小便が近く、膝だけでなく、足全体にむくみやすい体質の人は、冷え性を治して水がたまらないようにする漢方薬を使用します。
 また、過労や年齢的な問題で筋肉が固くなる場合。これは筋肉の老化です。膝を曲げるとポキポキ音がしたり、十分に曲げられなくなり、関節の動きが悪くなって水がたまる人は、筋肉の潤いを戻し、老化を防ぐすような漢方薬になります。
 以上のように、体質によっていろいろな漢方薬がありますので、もう一度漢方に詳しい専門家に相談されて、あなたの体質症状に合った漢方薬を選んでもらうことをお薦めします。

2020/04/10 16:36

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口内炎ができやすい体質です

口内炎ができやすい体質です。生理時期になると、口内炎がどこかにできて痛みがあります。辛いもの、甘いものアルコール摂取も原因かと思われ、最近医療機関で勧められた、ツムラの漢方薬で治しています。生理時期のホルモンバランスの場合は、対処薬がまた、違ってきますか。

投稿日時:2020/04/06 16:03

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もしいつまでも繰り返すのなら他の処方を考えるべき

ツムラの漢方薬と言われても、色々な処方がありますので、どのような漢方薬の処方なのかが分かりませんが、それで調子が良いのであれば続けられたら良いかと思います。
ただし、三か月以上服用されていても同じように繰り返して口内炎ができて治らないのならば、その漢方薬はベストな処方ではないということになります。
それがベストな処方であれば、すぐには完治しなくても、数か月継続していけば、もし再発しても軽くなっていくはずです。
もしいつまでも繰り返すのなら他の処方を考えるべきです。
口内炎の場合、漢方的に考える場合に、大きく2つの種類に分けられます。一つは、熱が集まっての炎症性の口内炎の場合と、粘膜の弱りによって刺激にもろくなって発生している場合とに分けます。
風邪の熱などの熱の吹き出しや、辛い物や濃厚なものを食べすぎたりして炎症した場合か、ストレスが重なって炎症が起きた場合です。その場合には、その原因によって、それを改善する漢方処方を選びます。
また、疲れたらひどくなったり、加齢するほどに発生したりするようであれば、粘膜の抵抗力が弱ったためですので、粘膜を丈夫にする漢方処方を選びます。
質問された方のように、生理時期に繰り返すのであれば、女性ホルモンのバランスがうまくいかないために粘膜が敏感になった場合です。更年期に発生する口内炎も同じです。その場合にはホルモンバランスを整える漢方薬を選びます。
同じ症状が、同じ時期に繰り返すのは、自律神経の調節が悪い場合といえます。季節の変わり目に体調を崩すのも同じです。女性の場合はホルモンバランスが崩れて、それが自律神経に影響を及ぼします。
その場合にも、色々な体質やタイプがありますので、 どちらにしても、ベストな漢方薬を選ぶためには、より漢方に詳しい医師や薬剤師に相談のされることをお薦めします。

2020/04/10 16:36

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排便の回数が多い

排便の回数が、多いです。
起床時にすぐと毎食後に軟便があります。お腹の痛みはありません。
数年前から、こういう症状があるのですが、年々回数が増えてきています。
外出時は、気が気ではなく、楽しめません。
以前は、油に反応して、下痢をすることがありましたが、今は関係ないように感じます。
良い治療法はありますか?教えてください。

投稿日時:2020/01/24 11:07

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過敏性腸症候群

過敏性腸症候群ですね。こういう場合の下痢は、胃腸の虚弱によって起きる下痢ではありません。ですから、下痢しても、食欲が落ちることはないし、痩せてしまって、体力低下になることは、ほとんどありません。ですから、一般的な胃腸薬を服用してもほとんど効果がないと言えます。
お腹が痛くないので、炎症性の下痢でもありません。
漢方で考えますと、2種類の場合があると考えます。
一つは、新陳代謝が激しくて、なんでも早く身体から追い出さないといけないと身体が洗脳されてしまっているのです。一種の自律神経失調症からくる過敏症と言えます。
ですから、できれば、下痢することを苦痛と考えないように、あせっかきと一緒で、過敏な体質なんだと言い聞かせられたらいいのですが、なかなか、性格変えることができないのと同じで難しいですが、気持ちのもちようで、少しは改善されることもある可能性はあります。
男性の場合で、一日に数回下痢しているのが当たり前で、無理に下痢を止めたら、逆にお腹が張ったりして苦痛になる人がけっこうおられます。体質的に腸の動きが早いのですが、本人さんが、それを当たり前と受け止めておられる人は病気とは思っておられないのです。
しかし、気持ちだけでは難しいですので、そんな、過敏な体質を少しでも改善する漢方薬を服用して、回数が減って喜ばれた患者さんがあります。
また、もうひとつ、水分代謝が狂ってしまっている人で、腸内の水分バランスが狂って、水分が吸収しにくく、大便が固まらなくて常時下痢状のために、回数が多くなる人があります。
その場合には、腸内の水分の吸収を良くして、小便にまわりやすくする効果のある漢方薬で改善される場合もあります。
どちらにしても、普通の胃腸薬では効果ない場合は、漢方薬を試すと良い場合がありますので、漢方の専門家にご相談されると良いでしょう。

2020/01/24 15:57

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ヒートショック対策

冬場に、高齢者が浴室などでヒートショックを起こすことがありますが、どういう人がなりやすいのでしょうか。体温、血圧など生活改善で予防できる方法があれば教えてください。

投稿日時:2020/01/24 11:02

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漢方的に体温調節ができにくい人というのは、季節の変化に対応できない人と考えます

漢方的に体温調節ができにくい人というのは、季節の変化に対応できない人と考えます。暑さ寒さなどの変化に身体は対応することが健康に過ごす一番になりますが、それができない体質といえます。そういう人は季節の変わり目、特に寒い冬から春になるときと、暑い夏から秋になるときに体調を壊しやすいものです。また、一日で例えると、夜から朝になっても、すっきり起きられない。夕方になると何か体調がすぐれなくなるとかいう場合も同じです。
 そういう人は、寒いときに、裸になって、お風呂に入ることは、同様に体温調節ができなくてショックを起こすわけです。
 お風呂などは、服をぬぐ場所に暖房を入れて、また浴室も暖房を入れるか、お風呂のお湯を入れてしばらくそのままにして浴室の温度を上げるかして体温変化を少なくする工夫が必要です。
 しかし、季節の変化や、一日の変化を変えることはできませんので、人間側で、気温の変化に対応する工夫をすることが養生といいます。病気にならないように季節に合わせた養生をすることが大切とされています。
例えば、冬はエネルギーを蓄える季節ですから、活動しすぎないこと。夜遅くまで起きていたり、汗をかきすぎたり、辛くて刺激の強いものを食べすぎたり、興奮するようなことなど、エネルギーの消耗をなるべく避けます。そして春になると、自然界は木の芽が出たりエネルギーを発散しはじめます。すこし活動的な生活を心がけます。気持ち的に押さえつけることはしないように、すこし汗をかくような運動もよいでしょう。逆に暑い夏はどんどんエネルギーを消費することが当たり前です。しかし、クーラーに入りすぎたり、冷たいものを飲みすぎたりしていると、秋になって涼しい風が吹くと熱がこもって微熱が続いたりして体調を崩します。最近の温暖化で気温の変化が激しいことも、体調を狂わせやすい原因にもなります。
 どちらにしても、身体を冷やしすぎたり、逆に汗をかきすぎるようなことをしたり、精神的な抑うつや、イライラなど体温の変化をさせすぎる原因はしないように注意することが一番です。

2020/01/24 15:57

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扁桃炎になりやすく困っています

元々喉は弱い方なのですが、産後から10年扁桃炎になりやすく困っています。
熱は出ず、白い膿、喉の痛みがでます。
そろそろ扁桃炎になりそうだなと思うと、喉が気になり、何度も確認してしまい、やっぱり扁桃炎になってしまう感じです。
気になるストレスから扁桃炎になっているような感じもします。
扁桃炎になってしまったら市販薬や病院のお薬で対処していますが、ひどくならずに治ることが多いです。漢方で扁桃炎にならないようにしたいです。

投稿日時:2020/01/24 15:56

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症状、体質などによって、いろいろな漢方薬があります

漢方では、どんな病気に対しても、初期の急性期に使用する漢方薬と、繰り返し症状を起こすような慢性的な場合に使用する漢方薬があります。
 そして、慢性的な場合には、どうして繰り返すのか、その原因を漢方的に考えて処方を決めていきます。それで、もし最適な漢方薬を服用しつづけると、発病しても軽くすむようになり、さらに続けて行くと、同じストレスがかかっても発病しにくくなることがあります。それが漢方薬で体質改善できるということになります。
 例えば、子供さんなどで、扁桃腺が腫れやすい場合は、粘膜が過敏で、季節の変わり目などに、日中と夜との気温差が激しいときに、それに対応することがストレスになり自律神経を興奮させて粘膜の過敏性が助長されて炎症を起こします。もともと体質的に神経質でストレスに弱い体質を持っているわけです。その場合には、過敏な神経を緩めて、ストレスを受けにくい体質にする漢方薬を選びます。そうすることによって、炎症を起こしにくい体質に改善されます。
 また、大人の場合は、少し違います。ご質問のような女性で、産後や更年期などから、そのような炎症を繰り返す病気になる場合は、ホルモンバランスが狂うことで、自律神経のバランスを崩して、粘膜が敏感になって、扁桃腺炎や、口内炎や、中耳炎などを繰り返したり、下半身では、陰部に炎症を起こして、膀胱炎や膣炎などを繰り返し、病院で検査しても細菌はないからと、抗生物質を服用しても、なかなか治らない状態になり相談を受ける人があります。この場合は、ホルモンバランスを整えながら自律神経を整える漢方薬を服用します。産後も更年期も同じ原因で体質的な病気を作り出す原因になることが多いです。
 男性の場合は、子供さんと同じで、神経質な体質を持っている場合と言えます。少しでもがまんするとイライラしやすい人に多いようです。扁桃腺のように呼吸器に発病する場合と、神経性胃炎、胃潰瘍などのように、消化器の過敏症のどちらかになりやすいです。
 症状、体質などによって、いろいろな漢方薬がありますので、詳しく相談できる漢方薬に詳しい病院や薬局で相談されて、体質改善されることをお奨めします。

2020/01/24 15:56

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排便について

排便の回数が、多いです。
起床時にすぐ、朝食後に一回ないし二回。昼食後にも、夕食後にもあります。そして、軟便なので、我慢することができません。
お腹が痛くなることはありません。
数年前から、こういう症状があるのですが、年々回数が増えてきています。
外出時は、気が気ではなく、楽しめません。
以前は、油に反応して、下痢をすることがありましたが、今は関係ないように感じます。
良い治療法はありますか?教えてください。

投稿日時:2019/09/02 11:25

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過敏性腸症候群かと思われます。

過敏性腸症候群ですね。こういう場合の下痢は、胃腸の虚弱によって起きる下痢ではありません。ですから、下痢しても、食欲が落ちることはないし、痩せてしまって、体力低下になることは、ほとんどありません。ですから、一般的な胃腸薬を服用してもほとんど効果がないと言えます。
お腹が痛くないので、炎症性の下痢でもありません。
漢方で考えますと、2種類の場合があると考えます。
一つは、新陳代謝が激しくて、なんでも早く身体から追い出さないといけないと身体が洗脳されてしまっているのです。一種の自律神経失調症からくる過敏症と言えます。
 ですから、できれば、下痢することを苦痛と考えないように、あせっかきと一緒で、過敏な体質なんだと言い聞かせられたらいいのですが、なかなか、性格変えることができないのと同じで難しいですが、気持ちのもちようで、少しは改善されることもある可能性はあります。
 男性の場合で、一日に数回下痢しているのが当たり前で、無理に下痢を止めたら、逆にお腹が張ったりして苦痛になる人がけっこうおられます。体質的に腸の動きが早いのですが、本人さんが、それを当たり前と受け止めておられる人は病気とは思っておられないのです。
 しかし、気持ちだけでは難しいですので、そんな、過敏な体質を少しでも改善する漢方薬を服用して、回数が減って喜ばれた患者さんがあります。
 また、もうひとつ、水分代謝が狂ってしまっている人で、腸内の水分バランスが狂って、水分が吸収しにくく、大便が固まらなくて常時下痢状のために、回数が多くなる人があります。
その場合には、腸内の水分の吸収を良くして、小便にまわりやすくする効果のある漢方薬で改善される場合もあります。
 どちらにしても、普通の胃腸薬では効果ない場合は、漢方薬を試すと良い場合がありますので、漢方の専門家にご相談されると良いでしょう。

2019/10/08 11:24

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軽い扁桃炎を繰り返す

元々喉は弱い方なのですが、産後から10年扁桃炎になりやすく困っています。
熱は出ず、白い膿、喉の痛みがでます。
そろそろ扁桃炎なりそうだなと思うと、喉が気になり
何度も確認してしまい、やっぱり扁桃炎になってしまう感じです。
気になるストレスから扁桃炎になっているような感じもします。
扁桃炎になってしまったら市販薬や病院のお薬で対処していますが、ひどくならずに治ることが多いです。
漢方で扁桃炎にならないようにしたいです。

投稿日時:2019/10/08 11:23

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症状、体質などによって、いろいろな漢方薬があります

漢方では、どんな病気に対しても、初期の急性期に使用する漢方薬と、繰り返し症状を起こすような慢性的な場合に使用する漢方薬があります。
 そして、慢性的な場合には、どうして繰り返すのか、その原因を漢方的に考えて処方を決めていきます。それで、もし最適な漢方薬を服用しつづけると、発病しても軽くすむようになり、さらに続けて行くと、同じストレスがかかっても発病しにくくなることがあります。それが漢方薬で体質改善できるということになります。
 例えば、子供さんなどで、扁桃腺が腫れやすい場合は、粘膜が過敏で、季節の変わり目などに、日中と夜との気温差が激しいときに、それに対応することがストレスになり自律神経を興奮させて粘膜の過敏性が助長されて炎症を起こします。もともと体質的に神経質でストレスに弱い体質を持っているわけです。その場合には、過敏な神経を緩めて、ストレスを受けにくい体質にする漢方薬を選びます。そうすることによって、炎症を起こしにくい体質に改善されます。
 また、大人の場合は、少し違います。ご質問のような女性で、産後や更年期などから、そのような炎症を繰り返す病気になる場合は、ホルモンバランスが狂うことで、自律神経のバランスを崩して、粘膜が敏感になって、扁桃腺炎や、口内炎や、中耳炎などを繰り返したり、下半身では、陰部に炎症を起こして、膀胱炎や膣炎などを繰り返し、病院で検査しても細菌はないからと、抗生物質を服用しても、なかなか治らない状態になり相談を受ける人があります。この場合は、ホルモンバランスを整えながら自律神経を整える漢方薬を服用します。産後も更年期も同じ原因で体質的な病気を作り出す原因になることが多いです。
 男性の場合は、子供さんと同じで、神経質な体質を持っている場合と言えます。少しでもがまんするとイライラしやすい人に多いようです。扁桃腺のように呼吸器に発病する場合と、神経性胃炎、胃潰瘍などのように、消化器の過敏症のどちらかになりやすいです。
 症状、体質などによって、いろいろな漢方薬がありますので、詳しく相談できる漢方薬に詳しい病院や薬局で相談されて、体質改善されることをお奨めします。

2019/10/08 11:24

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漢方薬とサプリメント一緒に飲んでいいですか

イノ·ホスロールとL トリプトファンを飲もうと思ってます。
一緒に飲んでもいいでしょうか

投稿日時:2019/09/18 14:18

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判断ができかねてしまいますが…

漢方薬と一口にいいましても、さまざまな漢方薬があります。
あなたの体質や症状に合わせて、どんな漢方薬を飲まれるかが分かりません。
ですから、漢方薬に詳しい薬局や病院で最適な漢方薬を決めていただいているなら、その漢方薬が何かによって、そのほかのものとの併用が問題ないかをその処方された薬剤師や医師に質問されるのが
一番だと思います。
そうでなくて、自分で良いと思って購入される市販の漢方薬の場合も、購入された薬局、薬店の薬剤師や登録販売師に質問してから漢方薬を購入してください。

2019/10/02 10:47

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