2025/05/23 09:48
最近人気のリビング階段。メリット・デメリットとその対策についてご紹介。
1.リビング階段とは?
文字通りリビングに設置された階段のことを言い「リビングイン階段」と呼ばれることもあります。
2.メリット
2階に上がるとき必ずリビングを通ることになるので、意識をしなくても自然と家族とコミュニケーションを取ることができます。
部屋のアクセントになる
リビングをおしゃれに魅せることができ、部屋の印象が華やかになります。
また階段の下の空間は収納スペースや書斎としての空間としても活用することができ空間を有効活用することができます。
リビングが広くなる
リビングに階段があると廊下と階段の分の面積が不要となり、リビングを広くつくることができます。敷地面積が限られている場合は得にリビング階段は有効的です。
階段が明るくなる
開放的なリビングに階段を設けることで光がよく入り圧迫感のない明るい階段になります。
移動が寒くない
リビング階段はリビングも階段も同じ空間なので移動するときも寒くありません。
3.デメリット
音が伝わりやすい
自室の音が微かにリビングに聞こえたり、反対にリビングの音が自室に聞こえてしまうこともあります。
冷暖房が効きにくい
階段があるリビングとないリビングを比較すると、住まいの断熱性が同じであれば、階段のないリビングの方が部屋の体積が小さい分冷暖房の効きが良いです。
4.寒暖時の対策について
リビング階段には冷暖房が効きにくいというデメリットがあります。
対策・ポイント
断熱性能
熱が伝わりにくい素材をつかっているかなど、どんな断熱材を使用しているかを確認しましょう。
シーリングファンをつける
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行きます。シーリングファンをつけると室内の温度を一定にしてくれます。
カーテンをつける
階段の入り口にカーテンをつけることで、冷暖房の効きをあげるとともに音の広がりも抑えてくれます。
リビング階段を採用するとリビングがおしゃれになり、コミュニケーションが取りやすくなります。その一方で、音が広がり、プライベート空間の確保が難しくなります。冷暖房の効きをよくするために断熱性の注意も必要になります。リビング階段のメリットとデメリットを十分理解し、検討してみてください!