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特集

人と人として向き合う新たな関係の構築の場

2024/04/18

発達障害や不登校・引きこもりの子たちへの生活改善の寮を運営サポートをする伊藤さん。
能登半島地震のボランティアを通じ
自分たちで出来ることを考え行動し、
生活自体を行法としてリズムを整えていく
家庭内でわがままが強い、自分の我を出すだけの家庭・親子関係。
そこから抜け出し
人と人として親とも向き合う
新たな関係の構築の場を体験しました。

伊藤 文敦

不登校・ひきこもりの生活リズム改善

伊藤 文敦

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能登半島地震の支援に参加しました

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能登の支援も1月4日から28日まで計5回、深夜出発し
羽咋市にある団体と七尾の田鶴浜体育館へ物資を届けました。

人々との出会い

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寮生も参加し、被災地の現状を感じながら、
近所への声かけ、物資の回収、物資の仕分け、積み込み、荷下ろしなど関わりました。
その中で大阪の支援の人と出会いその団体の物資も大阪まで行き
預かりました。

現地での思い

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大阪の支援者の福井県の知り合いの方の物資も5回目は預かり七尾へ届けました。

人との関わりを通じて自分の心を広げる、
自分のことを被害的にばかり考え過ごす生き方からの脱却。
そうなれるよういろいろな活動の場を提供しています。

支援を通じて自らも見つめ直す

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能登半島地震の支援を通じて、他人の痛みを知り、助け合うことで、自分の生き方を見つめ直す機会となりました。

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