2025/12/15 09:41
当社ブログで撮影風景をご紹介した「NEXT STAGE インタビュー動画」が、オンラインセミナーとして配信されました。
今回はその対談を振り返りながら、阿部建設の「今」と「これから」についてお話しします。
創業120年、変わらぬ想い
私が常々、社員に伝えているのは「お客様から『必要とされる』存在でありたい」という想いです。
ただ家を建てるだけでなくリフォームや不動産、さらには福祉施設の建築まで。時代のニーズを汲み取り事業の幅を広げてきたのも、すべては地域のお客様の多様な暮らしに寄り添い、必要とされ続けるためなのです。
「人」が創る、阿部建設の未来
会社の成長を支えるのは、間違いなく「人」です。私たちは社員の「人間力」を高めることを何よりも大切にしています。
当社では現場監督を置かず、一人の担当者が設計から現場の管理までを一貫して受け持つ体制をとっています。この一気通貫の経験こそが幅広い視野と深い知識、何よりお客様の想いを形にする実践力を育てると信じています。
原点は、自らの経験の中に
対談の中で、私自身の経験についてもお話ししました。私は車いす生活をしており障がいを乗り越えてきた経験があります。その中で「本当に使いやすい建物や建築とは何か」を深く考えるようになりました。
だからこそ、シニア世代向けのバリアフリーリフォームや、誰もが快適に過ごせる住宅・施設の設計には特別な想いがあります。私自身の実体験から生まれるアイデアも活かして本当の意味での「バリアフリー建築」を目指し、日々ものづくりと向き合っています。
また、業務の効率化のためにITツールも積極的に導入しています。
データが支える、若手の成長
経験の浅い若手が設計から現場管理までを一貫して担う上で、NEXT STAGEの第三者検査とデータ分析(施工品質の可視化)は不可欠です。以前は個人の経験に頼りがちだった部分もデータによって課題の傾向を客観的に把握し、的確な対策を講じられるようになりました。
若手の挑戦を、経験とデータの両輪で支える。この連携こそが私たちの成長に繋がっています。
今回の対談を通じて、自社の歩みを改めて振り返り未来への決意を新たにすることができました。
これからも阿部建設は、この地域に根差し、皆様から「必要とされる」企業であり続けるために挑戦を続けてまいります。