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阿部 一雄

車いす建築士によるバリアフリー提案!

阿部 一雄 あべ かずお

阿部建設株式会社

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事例・コラム

2026/01/15 10:00

住宅ローンはどれを選ぶ?金利タイプ別メリット・デメリット

日銀は、昨今のインフレの影響により2024年2月まで続いたマイナス金利政策を解除し、金利の引き上げを行いました。
当然ながら政策金利が上がれば住宅ローンの借入金利もそれに連動します。

住宅ローンには【変動金利】【期間選択型固定金利】【全期間固定金利】という主に3つの商品があり、それぞれ良いところ、注意点などがあります。

【変動金利】
特   徴:毎年2回(4月と10月)に金利が見直され、政策金利に連動します。
良いところ:固定金利に比べて金利が安く、金利が低いままであれば総返済が少なくてすみます。また、好きなタイミングで固定金利に変更もできます。
注 意 点:金利が上がると毎月の返済額が上がります。最終的に総返済額が増える可能性もあります。

【期間選択型固定金利】
特   徴:3年、5年、10年などの固定期間を選べる商品で、期間中は金利の変更がありません。
良いところ:選択した期間は金利の変更がなく返済額が一定となります。
注 意 点:変動金利に比べ金利が高いです。固定期間中は他の金利商品に変更することはできません。固定期間が終了すると自動的に変動金利へ移行します。(再度、期間選択固定を選ぶことも可能です。)

【全期間固定金利】
特   徴:借入期間中金利が変わることはありません。フラット35等の商品があります。
良いところ:金利が上昇しても返済額は変わらないため、将来の計画が立てやすく安心感があります。
注 意 点:3つの商品の中で最も金利が高いです。変動金利に比べて、借入当初の返済額は多くなります。また、もし金利が低いままであれば、変動金利より総返済額が多くなります。

この他に、変動金利と固定金利を組み合わせた商品“ミックスローン”を扱う金融機関などもあります。

金利以外で見ても
金融機関にもネット銀行、メガバンク、地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協など、選択肢がたくさんあります。
加えて、それぞれの金融機関によって審査基準、返済方法、団体信用生命保険の種類も異なり、手数料や保証料等の初期費用の違いもあります。

住宅ローンは一度組むと何十年と付き合っていくものです。
納得いく選択をするために、十分な比較検討をして、不安のない安心の家づくりを進めていってください。