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後田 文子

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後田 文子 うしろだ ふみこ

株式会社新和建設

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事例・コラム

2022/11/30 00:00

二世帯住宅のおしゃれな事例と建てるときのポイントを紹介

掘りごたつで一家団欒

掘りごたつは寒い季節は暖房器具として、またリビングに置くとリビングテーブルとして活躍します。椅子に座るような姿勢になるので、小さな子供や高齢の人でも無理なく長時間使用できるので自然と会話が弾みます。また膝や腰に負担がかからないので座ったり立ったりの動作が楽で動くことが億劫でなくなります。暖房器具として使用しない時期はローテーブルになるのも魅力です。通常のテーブルよりも視線が低くなりますが、その分、天井までの距離が高くなるので部屋全体を広く感じられます。


和モダンの家なら昔ながらの懐かしさと洋風のおしゃれさのいいとこ取り

和モダンの家とは和の落ち着きと洋風の建築デザインを取り入れた住宅のことです。どこか懐かしさがありながら現代的なテイストを感じさせるデザインはそこで暮らす幅広い年代の人が深呼吸して暮らせます。玄関に和風旅館を思わせる引き戸を採用したり、親戚の集いに利用できる二間続きの和室を用意すればグッと和風になりますし、シャープさのある外観にバーベキューなどができる広々として開放的なウッドデッキを設ければおしゃれな雰囲気になるだけでなく家族の集いの場にぴったりです。


二世帯住宅のポイントをまとめるとおしゃれさと機能性の両立

二世帯住宅は敷地面積や建坪が大きくなるので、単世帯住宅と比較すると存在感があり外観が目立ちます。そのため暮らしへのこだわりやコンセプトがはっきりしていると、好みが反映されたおしゃれな家を建てることができます。ただし二世帯住宅なのでそこで生活する人の暮らしやすさや機能性や安全性を考えた間取りや内装、設備を考える必要があります。例えば親世帯との共有スペースはバリアフリーにしたり、廊下に手すりをつけるといった安全性を、毎日使用するキッチンやバスルームは使い勝手といった機能性を考えて決めます。


二世帯住宅は幅広い年代の人が暮らしやすい家にすることが大切

住宅を新築するときはおしゃれな家にしたいと考えるのは誰でも同じです。ですが二世帯住宅は、幅広い年代の人が一緒に暮らす住宅なので、そこで生活する人が毎日をゆったりと快適に暮らせることが大切です。デザインや間取り、設備など、どの世帯にとっても満足できて使いやすく居心地の良い家になるようよく話し合うことが大切です。