• 住宅・不動産
  • マネー・保険
の専門家

後田 文子

暮らしを創造

後田 文子 うしろだ ふみこ

株式会社新和建設

お問い合わせ
株式会社新和建設
0568-23-0536

対応エリア

  • 名古屋
  • 尾張
  • 岐阜
  • 住宅・不動産
  • マネー・保険

事例・コラム

2023/07/25 11:37

自分の時間を楽しむスタディスペースがあれば趣味を存分満喫

小さな階段下のスペースでも十分有効活用

自宅に自分の好きなものを詰め込んだ書斎、つまりスタディスペースを作れば、自由に趣味の時間を楽しむ事が出来ます。スタディスペースは十分小さな場所でも確保する事ができます。例えば階段下の空いたスペースに本棚を置いたり、普段は収納しているライティングデスクを設置すれば、あっという間に好きなものを詰め込んだ書斎の出来上がりです。デスクも普段は収納できるのでスッキリして邪魔になりません。このようにちょっとした工夫でいくらでも自分だけの空間づくりができます。


収納家具やつっぱり棒を上手に利用して上の空間を最大限利用

スタディスペースはたとえ小さくても工夫次第でいくらでも魅力的に変化させる事が可能です。例えば収納家具やつっぱり棒を高い位置に設ける等して上手く使う事で、空間を最大限利用する事ができ、自分の好きなものをたっぷりと詰め込む事もできます。また収納と書斎を1つの空間や部屋で一緒にしてしまえば、わざわざほしい資料を探しに移動する事もなくなり便利です。


キッチン横に空間を作ればちょっとした調べ物にも非常に便利

キッチン横には奥様スペースのミニスタディスペースを作れば、奥様も喜んでくれます。キッチン横にあれば、家事の合間のちょっとした時間にそこへ行って休憩したり調べ物をしたりする事ができます。このスペースはキッチン横に作る事で効果を最大限発揮します。移動する距離が大幅に短縮されるので、その空いた時間を有効活用出来ますし、移動のストレスも軽減できます。特に調べ物なので何回も移動しなければならない時は非常に楽です。ある程度のスペースを確保する事ができれば、調べ物だけでなく料理の作業スペースにも使う事ができますし、ミシンを置けば裁縫部屋にもなります。


スタディスペースの可能性は無限大

自宅がそれほど大きくなかったとしても、無駄にしてしまっている空間はあります。その空間を最大限利用する事ができれば、どんなに小さなスペースでもあっという間に自分だけの素敵な空間を作り出す事ができます。何をどこに配置し、動線を計算してスタディスペースを作れば、時間を有効活用できる素敵な作業場所の誕生です。