2018/09/21 15:10
私の教室で受講中の生徒さん。4歳のお孫さんとお寿司屋さんへ出かけたそうです。
お孫さんがさかなへんの漢字に興味を持ったので、「せっかくだから、興味のあるものを自分で習っているパソコンを使って何かできないかしら?」とご相談を受けました。
すでに、ワープロも表計算もこなされる生徒さん。そこで、名刺のカードを使って、かるたを作って見ては?と提案させて戴きました。それで作り始めた「さかなへんかるた。」
かるたの表はさかなへんの右側が、裏側には漢字と読みを記入したカードを作成しました。きっとお孫さんも喜ばれるでしょう。
パソコンをツール(道具)として、ご自身で頑張られた例です。
確かにの基本的な技術はまず学ぶ必要がありますが、それができたら、自分のやりたいことを実現する、これがパソコンを習うと言うことではないでしょうか。
作りたいもの、作ってみたいものをチャレンジすると、一般的にパソコンスキルが一気に向上します。
あなたの「学びたい!」、「こうしたい!」をしっかりサポートします。