2019/08/30 12:31
コミュニケーション、特に親子のコミュニケーションは「ほめる」が基本だと私は考えています。
「ほめる」ためには興味を持ってみなければなりません。
そして、ほめるを「伝える」にはコミュニケーションが必要になります。
容姿をほめるのではなく、行った行為や考え方をほめる必要があります。
人は誰だってほめてほしいものです。
ほめられると意欲も湧きます。
過度にほめるのも問題はありますが、お子さんの様子を見て、「よくがんばったね」と声を掛けてあげましょう。
例え親子でも、嫌になることがあるでしょう。当たり前です。ひとりの人間ですから。
でも、「ああ、この子はこう言う考えなんだな。」と思うことが大切です。
そのことは子どもをひとりの人として認めることです。
これは何も、子どもに限ったことではありません。大人同士でも同じです。
自身が認められたいと思うなら、子どもや相手を認めることが大切ではないでしょうか。