痛くない 早い 見えない 矯正治療を
大山矯正歯科
2013/01/21 14:04
一般的に、“乱くい歯 ・八重歯”と言われる不正咬合で、歯の大きさと、アゴの大きさのバランスが悪い為、歯同士が、押し合いへし合い、デコボコに並んでいる歯ならび。歯みがきの時に歯ブラシが行き届かずに汚れが残りやすく、虫歯や歯槽膿漏の原因となります。
●症例1●
<20歳・女性>
乱くい歯を気にされて、来院されました。『笑顔を素敵にしてほしい』とのことで、歯を抜いての治療になりましたが、1年10ヶ月で、治療前とは全然違う歯並びになりました。
笑顔も とってもチャーミングなり、患者さんはとっても満足していただきました。
かみ合わせを良くする事により、顔に筋肉のバランスもよくなり、笑顔の際の、唇の左右の上がり方も、とってもよくなり、目もパッチリになりました。
かみ合わせって、顔の筋肉(表情)まで影響するのですね!
●症例2●
<24歳・女性>
左上の八重歯と歯ぐきの腫れを気にして来院されました。歯並びが かなりデコボコしていた為、歯肉炎から歯槽膿漏に移行寸前のところでした
。第一小臼歯(4番目の歯)を4本抜歯して矯正治療を行いました。
治療期間は1年11ヶ月かかりましたが、とてもきれいな歯並びと口元になりました。
患者さんが一番喜んだのは、歯ぐきの炎症がおさまり、とても健康な歯ぐきになった事です。