痛くない 早い 見えない 矯正治療を
大山矯正歯科
2013/01/21 14:04
出っ歯”と呼ばれている不正咬合で、上の前歯が強く前に傾斜していたり、 上顎に比べ下顎が小さかったり、上顎全体が前に出ていたりします。このような状態ですと、口を楽にとじることが出来なかったり、前歯をぶつけて歯を折ったり、唇を切ったりします。
●症例1●
<32歳・女性>
唇がうまく閉じる事が出来ない。前歯が出っ歯を気にされて来院しました。
治療期間1年10月かかりましたが、出っ歯も改善し、唇もスムーズに閉じる事が出来るようになり、とてもすばらしい笑顔になりました。
●症例2●
<10歳・女性>
唇がうまく閉じれない!出っ歯が気になるとのことで来院されました。
まだまだ成長発育がある年齢なので、下顎の成長促進+上顎の成長抑制、つまり上顎と下顎のズレの解消を小学生の間に行いました。
患者様の矯正治療への理解度も高かったこともあり、歯を抜くことなく出っ歯と口元の改善が行えました。
適切な時期に治療を開始いたしますと、この様に歯を抜かない治療が可能になります。