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大山 照彦

痛くない 早い 見えない 矯正治療を

大山 照彦 おおやま てるひこ

大山矯正歯科

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事例・コラム

2013/02/06 09:38

【いろいろな症例】下顎前突(受け口)

“受け口” や “反対咬合” と言われる不正咬合で、下の前歯が上の前歯より前の方で噛んでいます。
つまり、 上顎に比べ、下顎が前方に出ている噛み合せ。
成長期を通しての治療が必要になる場合が多くあります。


●症例1●

<17歳・男性>
反対咬合を気にされて来院されました。
検査・診断の結果、歯を抜かないで(非抜歯)治療する事になりました。
最初は歯の裏側だけの簡単な装置で、上顎の前歯を前に押 し出して、その後、マルチブラケット装置にて、受け口と歯並びのデコボコの治療を行いました。
1年6ヶ月で治療が終了しました。
顔つきも、三日月顔 から通常の顔つきになり、とっても喜んでいました。


●症例2●

<13歳・女性>
反対咬合と乱くい歯を気にされて来院しました。
診断の結果、第一小臼歯を4本抜いての治療となりました。
治療期間1年10ヶ月。受け口も乱くい歯も治って、笑顔がとってもチャーミングな女性になりました。