痛くない 早い 見えない 矯正治療を
大山矯正歯科
2013/09/03 16:03
矯正治療をはじめるときの一般的な流れをご紹介します。
まず、しっかりとカウンセリングを行います。
顔や口の中を診査して、現在の症状、そしてその人に合った治療開始時期や内容・費用などの説明を受けます。
合わせて注意事項を聞いたうえで、納得するものであれば、検査となります。
検査とは、歯型(模型)、顔やアゴや歯のレントゲン写真、口の中と顔の写真をとり、その他必要な資料を採るものです。
後日、それらの資料をもとに総合的に診断した結果の説明をうけます。
問題点を提示してもらい、いつの時期に、何を目標に、どのような装置で治療するか、また費用についても相談のうえ治療をはじめるのがいいでしょう。
治療にかかる期間はは、症状や年齢によって違いますが、
永久歯列で、ふつう2年~3年くらいで、その後1~2年ほど後もどりしないように、保定する期間が必要です。
まずは医師に相談して、しっかりと治療の計画をたてましょう。