痛くない 早い 見えない 矯正治療を
大山矯正歯科
2014/04/01 12:19
交叉咬合というのは、奥歯の咬み合わせが左右側どちらかにずれていて、うまく咬めない状態をいいます。
交叉咬合のままにしておくと、
将来的には顔のゆがみ、下顎が左右側どちらかにずれて、正面からの顔貌がへちまの様にゆがんでしまいます。
もっと悪いと、顎関節症といって顎の関節に重篤なダメージを与えてしまうこともあります。
また、脊椎湾曲症・肩こり・腰痛などと、良くない病気の予備軍もなってしまうのです。
治療時期としては、
矯正治療に協力できる幼稚園の年長、もしくは小学1年生ごろから治療を始めるのが良いと思われます。
矯正治療は他の病気や歯科治療とちがい、治療期間が長くかかるのと、本人の協力が不可欠なためです。