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愛知相続サブリース・老朽アパート研究所
投稿日時:2023/03/20 08:54
相続対策の一つとして代表的なのがアパート経営です。先祖代々伝わる大事な土地を次世代へと繋げてやりたいと思うのが親心なのですが、しかしこれが子供が継承するときには大きな負担となる場合が多く見受けられるのです。この度総合的な相続に関する資産活用のコンサルティングを今までに5000件以上行い、愛知総合相続相談センター所長として栄中日文化センターや各大学でも講師として活躍する後東博が【サブリース契約の罠―サブリース契約で地主が「土地持ち資産家®」になるワケ】と題した本書を発行する次第となりました。相続人は何故相続対策を間違えてしまうのでしょうか。借金をすると相続税は下がる?サブリース契約は家賃保証があり安心だ等と言われていますが果たして本当なんでしょうか。本著では今まで土地活用の王道として実践してきた相続対策の間違いをまずは指摘しています。そしてこれからの相続対策を成功するための思考と行動をわかりやすく解説、また、サブリース契約(30年一括借上げ)の問題点なども取り上げています。今まで誰もが相続対策としてやってきたことの多くが間違いであったと気付くことでしょう。
税金編では贈与税の配偶者控除や配偶者の税額軽減が節税対策になるのか、教育資金の一括贈与の節税効果など様々な問題点を指摘し解説しています。
最後に成功する相続対策編では著者が力説する「資産戦略型相続対策®」の6つの順番と鉄則をご紹介しています。安直な成り行き相続対策を実行しないで3つの相続対策(遺産分割、納税、節税)が同時にできる「後東式戸建賃貸®」とはどういった方法か詳しく説明をしています。
今まで誰もが当たり前に考えていた相続対策は時代の変化や環境の変化により大きな分岐点に差し掛かっているのかもしれません。これから相続が発生するであろう方、現在アパート経営をし相続対策を行っている方も一度本著をご覧いただき、今後の皆様の相続対策の一助に繋がれば幸いです。
購入方法/全国の書店、アマゾン、日本橋出版などで購入できます。