2024/09/20 17:01
資産運用の選択肢としてダイヤモンドを検討する人は少ないでしょう
まずダイヤモンドについて知っていただき、選択肢の一つとして皆様の資産が増える・守られることに繋がると幸いです
・ピンクダイヤモンドとは?
強い圧力による”結晶構造の歪み”により、光が屈折してピンク色に見えるものと考えられます
・ピンクダイヤを推奨する理由
インフレ経済では、現金の価値が下がります
ダイヤモンドや金などの実物資産の価値はインフレ経済下で下落することは考えにくく「モノ」の価値が上昇するインフレ下では、自動的に価値が上昇することは容易に考えられます
ダイヤモンドの需要は世界中にあり世界中の通貨と交換可能です
ドル高円安の時には、円ベースでの資産は増えます。他の通貨でも同じです
ダイヤモンドを持つことで、為替リスク対策になります
ダイヤモンドの価値は過去50年間ずっと上昇を続けており、その価値は50年前の10倍以上になっています
・なぜ価値が上昇しているのか?
世界中のダイヤモンドが枯渇の危機
年間の産出量は僅か1,700ct(340g)です
今後も、現在稼働している鉱山が閉山していく一方で需要と供給の関係を考えれば、供給量が減り続けるので、価値は上がり続けると考えられます。
・ここが難しい現物投資
最初にいかに販売側の利益が小さいものを購入するかが重要になります。
では、どこから購入すればいいのか?
答えは簡単です。鉱山から市場(マーケット)までのルート間に入る業者を少なくすればいいのです。
具体的には鉱山から仕入れたブローカーから直接仕入れられる直営店から購入することです
このように、販売側の利益が小さいモノを購入できたとします。
心配なのは、”どこに売るか”ですね
よく街中にある買取屋さんで売ればいいのでしょうか?
答えは「NO」です
これらの店舗で、専門家が常に常駐しているのは考えにくいです
ダイヤモンドはダイヤモンドの専門家に頼みましょう
著者もピンクダイヤモンドを所有しています
売却時には、ピンクダイヤモンドの専門家に「販売の委託」をするつもりです
例えば「売却額の3%支払う」と取り決めておけば、売却を委託された側も高く売ることによって利益が大きくなります。
このように、お互いのベクトルを同じ方向にすることが重要です。