2024/08/06 10:47
投資や資産運用をおこなうには様々な手数料が必要となります。
投資信託などの有価証券を購入するときには『購入手数料』、投資信託を保有しているだけで必要な『信託報酬』、また、売却するときには『信託財産留保額』や『売却手数料』など・・・
また、保有資産残高に対して掛かり続ける『投資一任手数料』が掛かり続ける金融サービスもあります。
このような手数料は投資結果にどのような影響があるのか、ご自身が投資や資産運用をおこなう目的や運用期間、ご自身のリスク許容度などと照らし合わせて合致したものになっているのか、本当に自分に合った金融商品や金融サービスなのかを見極めていく必要があります。
例えば、投資信託を購入するときに3.3%の『購入手数料』が必要な金融商品と、購入時には手数料は不要だが保有財産に対して1.5%の『委託手数料』が掛かり続ける金融サービスではどちらが得なのか?
運用期間が短ければ1.5%の『委託手数料』だけの金融サービスの方がメリットはありますが、長期間での運用であれば3.3%の『購入手数料』の方が負担は小さくなります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.life-spt.net/archives/822