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大森 英則

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事例・コラム

保険には日本円建ての商品が多いですが、アメリカドルなどの外貨建て保険もあります。日本円建てでないと不安がある人もいるかもしれませんが、外貨保険にもメリットがあります。デメリットと比較してどちらを選んだ方が良いのかを検討してみましょう外貨建て保険のメリットとしてよく知られているのが、予定利率が高く設定されていることです。例えば、アメリカドル建ての保険では日本円建てに比べ...[ 続きを読む ]

ふるさと納税は節税ではなく減税です。しかも先に寄付という形で納税して、その翌年に還付金という形で返還される為、いくらメリットが出たのかわかりにくく、確認の仕方がわかりにくいため、ふるさと納税したけど、はたしてメリットがあったのかどうだったか、よくわからないと思われる方も多いのではないでしょうか?ここでは仕組みと確認方法をご案内させていただきます。なぜ、ふるさと納税が減...[ 続きを読む ]

コロナに罹患し回復したものの、後遺症に苦しむ人は少なくありません。後遺症の症状は人によって様々で、倦怠感や味覚障害、脱毛、睡眠障害などが比較的多く見受けられますが、心臓機能や肺機能にまで障害が残るケースも報告され始めてきています。中でも世界中で相次いでいるのが心筋炎で、かぜの様な症状から急速に症状が悪化し、ICUで人工心肺装置を装着しての治療が必要になるほど重症化する...[ 続きを読む ]

生命保険に加入して亡くなってしまったときに遺族に残せる資産を用意できるようにするのは一般的になっています。しかし、若年層については特に亡くなるリスクよりも働けなくなるリスクの方が高いのが現状です。病気になり、長期的な治療や療養が必要になると当面は働けなくなります。障害年金などの公的保障は認定を受けるまでに一般的には1年半かかり、会社員や公務員の方が受給できる傷病手当金...[ 続きを読む ]

医療保険の必要性

2017/11/15 11:52

最近医療保険の内容が変わってきました。具体的には2点をご案内させて頂きます。1つ目は、既往症がある方用の医療保険で、緩和型と呼ばれる医療保険で知られていますが、喘息や軽度の糖尿病の方であれば通常の医療保険での加入ができる可能性が出てきました。保険会社の中で支払い内容と加入時の告知内容の精査が進み、リスクについての分析が進んでいることが理由として考えられます。もう1つは...[ 続きを読む ]

平成28年熊本地震により被害を受けられました皆様に心からお見舞い申し上げます。今回は地震と地震保険料についてご案内させていただきます。平成になってから、マグニチュード6以上の地震は1993年の釧路沖地震を始め今回の熊本地震まで18回で1.5年に1回の割合で起きています。では熊本の地震は予測可能でしたのでしょうか?政府の地震調査委員会が公表しています『全国地震動予測地図...[ 続きを読む ]

住宅ローンについて

2016/04/28 11:45

2月にマイナス金利が実行されてから住宅ローンを見直しされた方も多いと思います。私自身も、もう下がらないと思っていましたが、0.5%も下げることに成功しました。また、私のお客様も5年以上前から住宅のお客様を対象にアドバイスさせていただきましたが、一人を除く全員が下がりました。この一人も現在交渉中です。4月に入り、3月までとは少し金融機関の対応もかわりましたが、まだチャン...[ 続きを読む ]

火災保険の改定が平成27年10月より実施されます。最近増えてきましたゲリラ豪雨などの自然災害に対して長期的なリスク分析が困難になったことが原因です。これにより損害保険会社は引き受けできる加入期間を最大36年→10年と変更することになります。長期契約するメリットとしては、割引率が高いことがあります。1年契約して更新していく場合と比較しますと一般的に多い35年契約では約3...[ 続きを読む ]

最近よく3大疾病保障についてのお問い合わせが増えております現在ご加入されている保険で給付が受けられるのか?、どういう状態なら給付されるのか?などご加入される時にせつめいを受けられてもなかなか覚えていないことが多いと思われます。3大疾病とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中を対象にされる保険会社が多く、保険会社ごとに給付する内容が違いますが、ほとんどの会社ががんについてはがん...[ 続きを読む ]

最近アメリカドルやオーストラリアドル建て商品が保険会社の担当者はもちろん、銀行の窓口などでよく販売されております。円資産だけでなく通貨を分散して保有する、経済発展、人口増加などの理由から成長性のある国で運用するのは、望ましい選択肢ではあります。ただリスクとリターンにおいては、為替のメリット・デメリットがあります。よくデメリットの方が強調されますが、加入時期によってはメ...[ 続きを読む ]