マンションの理事長をしています。近所のおばさんが野良猫に毎日夕方に当マンション横で野良猫に餌をやっています。最初は2~3匹だったのが今では10匹位になっています。おばさんに手配でボランティアが去勢したそうです。当マンションの庭付の住人に被害が出ています。猫アレルギーを持つ子供の親がとうとうおばさんともめて手を出してしまい、現在弁護士を間に入れられて慰謝料を請求されています。直接そのおばさんに餌やりをやめてくれないかたのみましたが、聞き入れてくれずまだ続いています。庭を野良猫が通らないようにとトゲマットや忌避剤で対応をしていますが、根本的な解決には至りません。餌やりをやめてもらう方法を教えてください。
投稿日時:2015/06/29 09:44回答1件
難しい問題ですね。
そもそも野良猫が発生していること事態が問題ですね。
まずは野良犬と同様に野良猫を保健所に連れていってもらえないか掛け合って見ることでしょうか?ただ、野良猫は野良犬と違い、狂犬病や人にかみついたりしないので、難しいかもしれません。
次は、近所のおばさんとの話し合いが難しいとすれば、直接被害を被っている庭付の住人が近所のおばさんを相手に、簡易裁判所に調停を申し立て、簡易裁判所の調停委員に野良猫被害の実情を訴え、近所のおばさんに野良猫に餌を与えないように説得してもらうという方法があります。ただ、調停は話し合いの延長ですので、強制力はありませんので、限界があります。
投稿日時:2013/11/12 15:46