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事例・コラム

2018/01/17 12:00

大学受験にかかる費用

受験シーズンの到来ですね。
文部科学省の平成29年度学校基本調査によりますと、18歳人口の大学・短大・高専・専門学校を合わせた進学率は実に80パーセント超と、年々増加の傾向にあるそうです。

授業料の負担も大変ですが、ではその前に必要となる受験費用がいったいいくらかかるのかご存知でしょうか?


願書・・・国公立は無料ですが、私立の場合は0~1,000円程度必要になります。

受験料・・・センター試験で3教科以上受験した場合が18,000円、私立は20,000万円から50,000万円、平均で35,000円ほどです。
国公立大志望の場合は、センターと2次試験ですが、滑り止めで私立大を3~4校受けると合わせて14万円~17万5000円程度。
私立大のみを志望の場合は、滑り止め、本命のほか、記念受験と言われるものも含めると、4~7校受けることになってきます。仮に6校受験で21万円かかります。

交通費・宿泊費・・・東京の大学を受験する場合この地方からでは新幹線を利用して2万~3万円。
宿泊も受験期になると、なかなかお値打ちな部屋も見つかりません。1泊2食付きで1万~1万5000円と仮定して、のべ7日間の宿泊で7万~10万5000円になります。
最近は保護者が付き添うことも多い時代ですから、その場合は当然2倍の出費になります。

節約の方法
受験料に関しては、複数の学部を受けることによる併願割引が適用される場合や、1度の受験で複数学部への出願ができる方式もあります。
センター試験の結果のみで合否を決める方式の場合は、改めて受験をする必要がないので、一般入試よりは受験料が安くなります。
また、インターネット出願をすれば「WEB割引」が適用される大学もあります。
交通費と宿泊費の節約には、センター試験や地方試験がある大学を選ぶことで、遠隔地の大学へ出向かずに受験することができます。
また、受験パックなどのお得なプランも用意されている場合があります。


いかがでしょうか。コストダウンを図ったとしても、やはり20万円~50万円程度と結構な負担になりそうですね。

その後の納付金や授業料だけでなく、早めに取り崩せるように、学資保険なども余裕を持った準備が必要になるかと思われます。

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