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神原 清仁

生命保険コンサルタントのプロ

神原 清仁 こうはら きよひと

株式会社クリエイト保険センター名古屋

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事例・コラム

不利な内容がひっそり紛れ込んでいるコラムをお読みの皆様にお伺いしたいのですが、最近保険内容の点検はされましたでしょうか?内容は隅々まで把握されていますか?今日はご契約の中にひっそり紛れ込んでいる、ご契約者様にとって不利な項目について3つほどご紹介しましょう。1.まずひとつ目は、「支払いが2度滞ったら、契約は解除する」という文言が約款にある商品です。保険会社側から契約を...[ 続きを読む ]

2.次にふたつ目ですが、「高度障害保険金」の支払いがない商品です。両眼を失明した場合や、全くものが食べられなくなった場合、両手を失った場合等、大変重篤な障害を負った状態を高度障害状態といいます。そうなったら、死亡保険金となる予定だった保険金が、死亡した時と同じように支払われるのが高度障害保険金です。このような状態になったら、通常、その後もその経営者様ご本人が今まで通り...[ 続きを読む ]

この「福利厚生保険」は「ハーフタックスプラン」とも呼ばれると申しましたが、「ハーフ=半分」」「タックス=税金」、つまり、かけた保険料の半分は積立金として資産計上され、もう半分は福利厚生費として損金計上されて、その分法人税(←?)が減ることになる保険です。もしもの時は経営者や従業員を守ることができ、何事もなければ会社にお金が入り、税金の削減にもなる、そんな保険なのです。...[ 続きを読む ]

今日は、経営者の皆さんと、従業員の皆さん、どちらにも確認していただきたい保険のお話をします。今から3年ほど前、私のお客様で、3億円もの保険金を保険料の支払い無し、かつ、無税で受け取った方がいました。保険料も支払わずに3億円が自分の口座に振り込まれる、そんなことがあると思いますか?なんだか詐欺みたいな話ですね。でも保険をうまく使うとあるのです。その保険は「福利厚生保険」...[ 続きを読む ]

法人向け生命保険契約のポイント企業がその企業の従業員や経営者を対象に加入する法人生命保険についてお話をしましょう。法人保険とはその名の通り、従業員や経営者にもしものことがあった場合に会社が保険金を受け取れることができ、経営者を対象としたものに「定期保険」「収入保障保険」「終身保険」などがあります。この保険は借入金返済、事業継承のための準備金など経営者の死亡に備えた企業...[ 続きを読む ]