2024/10/07 11:41
皆さんの会社の社員さんは、お互いを「褒め合っていますか」、「認め合っていますか」。
社員の「承認」する力がアップすると、企業の持続的な成長、組織の継続が期待できます。
社員がお互いに承認し合うと、その組織の中で自分の存在感が増して、辞める社員が減っていき定着率がアップします。
つまり、定着率がアップするということは、組織への帰属意識が増していき、明るい職場へとなっていきます。
その結果、熟練の社員が増えていきます。そうなれば、おのずと生産性がアップしていきます。
つまり、社員の定着率がアップすると労働の生産性がアップし、その結果、企業の業績がアップしていくということです。
実証実験により、「承認」することで、組織パフォーマンスの向上、メンタルヘルスの向上、離職の抑制、不祥事の抑制などの効果がもたらされることが、明らかになっています。
承認力向上研修では、「承認」し合うことの大切さを理解するとともに、正しい「承認」の仕方を学ぶことができます。
「承認」し合うことで、「自己肯定感」と「自己効力感」が高められ、「内発的モチベーション」が引き出されると同時に、組織活動の土台となる人間関係の質の向上と、「エンゲージメント」の向上が期待できます。
承認力向上研修では、「承認カード」などの仕組みを使って、気づきを得ていき、個人ワークだけでなく、1対1のワーク、グループワークをしながら、楽しく、そして、身につくものがあります。
これらの研修などを受けてみるのもいかがでしょうか。