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愛知相続サブリース・老朽アパート研究所
2023/09/29 16:17
その3:サブリース物件は利回りが低くなる
サブリース物件は、サブリース会社がオーナーから建物を一括して借り上げ、自らが貸主となり、賃貸借契約の手続き、その後のクレーム対応、建物の維持管理、家賃のある程度の期間保証など手間がかからないことがメリットとなります、
ところが、このことがサブリース物件のアパート・マンションを売却するときの売却困難な原因となります。売却困難な理由は、サブリース物件は通常の物件よりも利回りが低くなるからです。
サブリース物件でオーナーが受け取る家賃は、満室時に入居者が支払う賃料の約80~90%です。収益の10~20%が少なくなります。つまり、収益物件として利回りが低くなります。また、サブリース物件の委託管理手数料は、約10~15%です。オーナーの自主管理であれば、管理手数料は0円です。委託管理方式の場合、約3~5%です。
このようにサブリース物件は、収益性が約20%程度下がるデメリットがあります。その結果、大幅な利回りの低下になるのです。
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