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起業

法人成り

現在、個人事業で大工をしてます。受注が増えてきたので、法人成りしたらどうかと言われました。
法人成りした場合の、メリットとデメリットを教えてください。

投稿日時:2018/09/19 14:29回答2件

法人成りについてお答えします

こんにちは、税理士の一川明弘です。

法人成りした場合のメリットとデメリットです。

■会社設立のメリット
1. 会社になれば、対外的信用力が向上する。
2. 役員報酬を支給することにより、給与所得控除の利用等の節税効果が期待できる。
3. 生命保険料が経費になる。
4. 資本金1000万円未満(1000万円ではダメです)なら第1期(設立後最初の事業年度)は消費税免除されます。
5. 経費の認められる範囲が個人事業主より広い。
6. 経営者又はその家族への退職金支払が可能。
7. 高度人材の確保がしやすくなる。

■会社設立のデメリット
1. 法人所得が赤字であっても住民税などの均等割り額(7万円程度)が発生する。
2. 交際費が全額経費とならない。
3. 事務負担が増える。
4. 税務申告が複雑になる。
5. 社会保険料負担の発生。
6. 会計・税理士事務所などの専門家が必要になる。
7. 事業を廃止するときに費用がかかる。個人事業主と違い解散・清算手続きが必要となる。
また登記費用もかかる。
以上が主な点です。

投稿日時:2018/10/12 17:11

法人成り(法人化)した場合のメリット・デメリット

税理士の米津晋次です。

法人成り(法人化)した場合のメリット・デメリットについてご説明いたします。

【メリット】
税金が安くなる点と信用が上がる点が主なメリットです。

税金面での主なメリットは次のとおりです。
・所得が個人と法人に分散できる
・生命保険の経費化可能(個人事業は不可)
・社宅扱いが可能(個人事業は不可)
・給与所得控除を受けられる(限度あり)
・家族への給与の届出不要(個人事業は必要)
・税率が一定(約30%)(個人事業は累進課税)
・将来退職金を受け取れる(個人事業は不可)
・赤字の繰越は10年可能(個人事業は3年)
・消費税の免税事業者に原則2年間なれる

信用面での主なメリットです。
・法人というだけで個人事業より信用を得られやすい。
・法人としか契約しない取引先がある
・人材確保がしやすい。

【デメリット】
デメリットもあります。主なものは次のとおりです。
・税理士料金が高額化(決算申告書が複雑)
・税務署の調査頻度が多くなる(個人事業より厳しい傾向)
・社会保険加入の義務(個人事業は従業員5人まで加入義務なし)
・変更の都度登記が必要(個人事業はほぼ無料)
・赤字でも地方税の均等割7万円がかかる。(個人事業は0円)
・銀行等の手数料が高くなる

以上です。

投稿日時:2018/09/27 15:55

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