先日、妻が実家の土地、建物を相続し登記したところ、今まで全く取引や問合せもしたことのない不動産業者から住所や所有者を指定して売りませんか的なレターが多数来ました。
業者はどこから情報を得ているのでしょうか。
登記を依頼した司法書士と法務局しか知りえない筈なのにどちらかが情報を流したのでしょうか。
このような情報は昨今の個人情報保護の対象ではないのでしょうか。
とても不安ですしきみが悪いです。
投稿日時:2022/06/21 09:07回答1件
不動産の登記情報は、法務局から誰でも入手可能です。
残念ながら、個人情報の保護の対象とはなりません。
(税務署や行政、銀行などの債権者や不動産の購入者が優先されているからだと思います)
不動産業者が空き家を探して調べた可能性が高いと思います。
なお、司法書士が不動産業者などに情報を漏らすことは考えにくいです。
投稿日時:2022/06/22 17:12