親の土地に、兄が家を新築で建てました。
両親も協力し住宅ローンに、土地と建物に銀行の抵当権が付きました。
私は、家の土地を売りたい為に相続の破棄はしないと言いました。
抵当権には、連帯保証人も付いています。
この場合は、相続した場合は保証人となってしまいますか。
また、銀行に抵当権が付くにあたって家を建てる時に兄と両親が立会人の元公的文章にて土地の相続手続きを行っています。
私は、他の財産は要らないので土地が欲しいのですが。
銀行の保証人と抵当権を無しにして、私が土地を、相続する事は出来ますか。
公的文章は、効力的にありますか。
教えて頂ければと思います。
お願いします。
投稿日時:2015/06/29 09:44回答1件
まず連帯保証人が誰かを特定する必要があります。
ご両親が土地を担保に提供しているとすれば(物上保証人になっているとすれば)住宅ローン自体についてもご両親が連帯保証人になっている可能性があります(人的保証)。
もし、ご両親が住宅ローンの連帯保証人になっていれば、ご両親が亡くなった場合、連帯保証債務の相続という問題が発生します。ただ、現実問題としては、お兄様が住宅ローンを支払っていくでしょうから、連帯保証人の責任が顕在化する可能性は低いと考えられます。
次に「公的文書」が何を指すのか文面からは特定できません。ご両親がご存命中に土地の相続登記はできませんから「生前贈与証書」と考える余地があります。また、土地をお兄様に単独相続させる公正証書遺言の可能性もあります。
いずれにしても複雑な権利関係が発生していますので、銀行の保証人と担保を無しにして土地自体をあなたが単独で相続することはできないと思います。
ただ、土地の生前贈与や遺言があったとしても、あなたにも遺留分減殺請求権がありますので、遺留分に応じた価額(あるいは共有持分)を請求することはできます。
投稿日時:2012/11/28 12:20