お寺でしているお灸は?
人に対して改善目的でお金を頂く施術は国家資格である灸師の資格が必要ですが、お灸の文化を紹介したり、ツボを説明して個々が行うようなケースは健康教室や文化体験の範囲と考えられるので、問題ないように思えます。家庭灸は江戸時代には、健康維持の養生として日常的に普及していました。自分のおじいちゃんやおばあちゃんが家で灸をすえていたのを幼少期に見たという話もよく聞きます。今は、やけどをしないシールタイプのものが、家庭灸では一般的ですので手軽に始められます。
私はむしろ、今の時代にこそ家庭灸が普及してほしいと思っています。冷えや首肩こり、自律神経の不調など、実際に私の治療院にいらっしゃる方や、私の家族も活用しています。セルフケアのメリットは、「自分の身体を観察する習慣ができる」「日々の身体の変化に敏感になる」「施術にいらっしゃっる際に変化が速い」など、いい点がたくさんあります。今はインターネットでも情報がありますし、灸の会社のアンテナショップもあります。ご興味がある方はぜひ、健康増進にお役立てください。
2026/03/12 13:49
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