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山田 昌昭

家を造り守るかかりつけ大工を育成する

山田 昌昭 やまだ まさあき

「かかりつけ大工」株式会社友建

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事例・コラム

2013/04/22 18:52

交通安全講和

建築の話とは異なりますが、交通安全について少しでも貢献できればと、コラムにまとめました。

 先日交通安全講和を弊社事務所にて行いました。
 西枇杷島署より警察官の方に講師に来て頂き、交通安全意識について再認識をしました。

 弊社の社員は20代が多く、建築業の安全意識とは異なる交通安全について警察官から教わるのは、大変良い経験となりました。

 まずは、飲酒運転についての講義が始まり、酒酔い状態の体験できるメガネを利用して酒に酔った状態を体験しました。
 酒に酔っている時は気付かないのでしょうが、思った以上に歩く事も困難になる事を学びました。

 次にシートベルトの全席着用についての講義が始まり、チャイルドシートの使用率が思った以上に低い事に驚きました。
40キロでの走行時に衝突すると子供の体重は30倍になるとの事で、チャイルドシートを使用しないと車外に放り出される等の結果から大惨事になる事が多い事を学びました。
 私も子供を持つ親として、子供の命を守る為に着用の必要性を周囲にも伝えていきたいと思います。

 また、人間は感情があり、その時の感情によって運転が荒くもなり、丁寧にもなると教えて頂きました。
いかに余裕の持った気持ちで運転を行う必要があるのか、知る事になりました。

社員全員で本年度の無事故無違反を目指して活動していく事を確認し、目標としました。

  今回の講和でのまとめとして
 
 ・時間にゆとりを持つ
 ・飲酒運転をしない
 ・シートベルト、チャイルドシートの全席着用
 ・感情が高まっている時には運転を控える。気分転換をする。
 ・運転者の周囲の人も安全意識の声掛けをする。

読んで頂いた皆さんも交通安全にご注意ください。
一つの事故で人生を棒に振る事もある事を認識していきましょう。

読んで頂き、ありがとうございました。