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愛知相続サブリース・老朽アパート研究所
2023/09/29 16:18
その5:サブリース物件は融資が下りづらい
サブリース物件を購入する投資家は、金融機関から融資を受けて行います。その際、委託管理手数料が大きいサブリース物件は、収益性が低くなりマイナス要因となります。
その上、サブリース会社が入居者を募集、選定するため問題のある入居者がいるかもしれません。売却するオーナーが、入居者を知らないというリスクがあります。
金融機関からすると、収益性が悪い、入居者の属性が分からない場合、貸し倒れリスクの要因となるため、融資をやめたり、融資金額を減らす要因となります。
サブリースのような収益物件は、一般的に不動産投資ローンを組みますが、消費者が利用する住宅ローンに比べて金利が高く返済期間も異なります。返済期間は物件の耐用年数に基づいて決定されることが多いため、築年数が古い物件ほど返済期間も短くなる傾向があります。従って、買主が現われても、最終的に融資が下りなくて売れないこともあります。
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