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新築・注文住宅

二世帯住宅を建てる際の注意点を教えてください。

私は40代で既婚で、現在親とは同居していませんが、
自分の親も高齢になってきているため、今後二世帯住宅を建てて一緒に住もうと考えています。
奥さんも同意してくれているので、出来れば早めに建てたいと思っています。

嫁姑は仲が悪いわけではありませんが、一緒に住むとなるといろいろ不満が出てくると思うので、
自分の両親と奥さんそれぞれの希望を取り入れたかたちで、
お互いに干渉しすぎないように暮らしていける気持ちよく住める二世帯住宅にしたいです。
どんな間取りいいのか、もめないような家作りの進め方など、アドバイスをもらえると助かります。

投稿日時:2017/11/09 16:06回答2件

二世帯の家づくりのすすめ方

ご質問ありがとうございます。

二世帯住宅は、一緒に住む方がご主人様のご両親か、奥様のご両親かで住まいの考え方は大きく変わると言われています。
そして結婚によって、「他人」から「家族」になる人のことを第一に考えないといけないでしょう。
今回の場合は、「ご主人様のご両親と一緒に住む」ということですので、奥様を第一に考えて、2人の主婦が互いに気兼ねなく暮らせるよう家事スペースをきっちり分離し、対外的には1軒の家として印象づけることがポイントになるかと思います。
「オモテ共有・家事分離」のプランニングなどを検討されるといいと思います。

逆に、奥様のご両親と一緒に住む場合は、ご主人様が新たな家族となり、両世帯の姓が異なる場合が多いと思います。対外的には別世帯であることをわかりやすくする一方で、実の母娘である主婦2人の家事協力のしやすさを重視することがポイントです。
このような場合は「オモテ分離・家事共有」のプランを検討されるといいと思います。

また二世帯住宅には、「完全同居プラン」「共有同居プラン」「別々同居プラン」の3つの基本的な考え方があるといわれます。どこを共有して、どこを専有にするのかをご家族で一緒に考えてみると、同居のイメージがだんだんはっきりと見えてきます。
「玄関」「キッチン」「お風呂」。まずはここから、一緒にするのか、別々にするのか話し合ってみてはいかがでしょうか。その上で住宅会社等へ相談に行かれると、間取りの提案も整理しやすく、また重要なポイントも押さえながら二世帯の家づくりも進めることができるでしょう。

簡単ではありますが以上となります。このような回答がご参考になればとてもうれしいです。
ご家族の幸福の城づくりが成功しますことを心から願っております。
ありがとうございました。

投稿日時:2017/11/16 10:14

二世帯住宅設計のポイント

(1)その家で暮らす全員が打ち合わせに参加すること
暮らす人が一人でも欠けていたら上手くいきません。「本当はこう思っていた」とか、後から不満が出ることは多々あり、皆さんの貴重な時間を無駄にしないためには不可欠な要素です。
打ち合わせが軌道に乗れば、多少欠席者がいても大丈夫です。初期の打ち合わせ段階では全員出席がポイントになります。
(2)設備はセパレートに設けることが望ましい
どんなに仲の良いご家族、親子でも、風呂の掃除の仕方、化粧品の置き方、台所の清掃など、気になることがあります。
コストが許せば設備をセパレートして考えてください。
私の経験ですと、最近は二世帯住宅の10軒中9軒はセパレートで設備を設けて暮らされています。
ちなみに、水道、電気、ガス、有線放送などの料金もセパレートとするか、考える必要があります。
(3)上下の音対策
一階で寝る部屋があるときは、その上(二階)で活動をする部屋をつくらないよう設計してください。できたらその部分だけでも平家とすることが望ましいです。
(4)高齢者は一階という概念はやめる
一般的に二世帯の場合、高齢者が一階に住むことが多くなります。しかしその概念をやめると間取りに余裕が生まれます。
二階に住む若夫婦は部屋数が多く、間取り上二階に部屋を全て乗せると建物が大きくなり、コストアップになります。
エレベーターを付けて、二階に高齢者が暮らすことも柔軟に考えてみてください。また、左右でセパレートして二世帯を設計することもあります。

以上二世帯住宅で気になる部分を少しお話しましたが、詰まるところ、二世帯住宅はとても経験のいる設計になります。
家庭を持って暮らしている、経験豊富な設計者に依頼することが重要です。

投稿日時:2017/11/13 09:41

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