2026/05/26 14:02
【パート2】では具体的な土地そのものの条件についてみていきましょう。
6.地盤の状況
地震の多い日本では、万が一の地震災害に備えて出来るだけ地盤の硬い場所を選びたいところです。
事前にできる範囲の地盤状況を調べることが必要です。
売主へ問い合わせ地盤の資料を請求したり、過去の資料や近隣の状況、自治体が作っているハザードマップも参考にする方法もあります。
7.法的制限
家を建てる場合はその土地によって法律で定められた制限があります。
建築面積については「建ぺい率」延べ床面積は「容積率」高さについては「斜線制限」などで定められています。
また、その地域ならではの条例などもあるので、好きな色の外壁や屋根にすることができなかったり、屋根の形状まで制限されるところもあります。
8.土地の形状と高低差
土地の形状や高低差は希望する建物が建てられるかに影響します。
土地の形状は、正方形や長方形のきっちりした整形地が建物も建てやすく理想的です。
また、土地に高低差がある場合、擁壁を作らなければならない場合もあるので高額なコストがかかります。土地を購入する前に擁壁が必要なのかを確認することが重要です。
9.日当たりと風通し
家にとって日当たりと風通しは快適に暮らすための重要なポイントです。
近隣の建物の高さや位置関係をチェックして日当たりと風通しが良いのかを確認しておきましょう。
10.実家の隣が売りに出たら購入
これはなかなか難しいですが実家の隣や所有している土地に隣接していれば、将来的に大きな土地にすることができます。
売却するにしても付加価値を付けるという意味でリセールバリューの高い土地といえるため購入するのも良いでしょう。
11.まとめ
家を建てる場所を選ぶのは難しいですが、一度土地を購入すると簡単に場所を変えにくい現実があります。住み替えにかかるコストを考えれば、ずっと長く住める場所を選びたいところではないでしょうか。
また、将来的に売却することも考慮して、資産価値の下がらないようなリセールバリューの高い土地が望ましいでしょう。