長期優良住宅
長期優良住宅認定申請には書類作成や手続き処理、認定手数料などがあるため申請手数料としての20万円は妥当と思われます。
住まいを長期優良住宅にした場合に受けられる税金の優遇措置は多岐にわたっていて、住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税などにおいてメリットがあります。
これらの減額処置の効果で、10年前後で20万円は回収できてしまうため、費用を支払っても是非長期優良住宅認定を受ける事にはメリットがあります。
2019/07/23 16:29
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200平米以内の新築なんですが、某ハウスメーカー で、長期優良住宅の申請料20万なんですが、一般的に妥当な金額なんでしょうか?
投稿日時:2019/07/16 09:40
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長期優良住宅認定申請には書類作成や手続き処理、認定手数料などがあるため申請手数料としての20万円は妥当と思われます。
住まいを長期優良住宅にした場合に受けられる税金の優遇措置は多岐にわたっていて、住宅ローン控除・不動産取得税・登録免許税・固定資産税などにおいてメリットがあります。
これらの減額処置の効果で、10年前後で20万円は回収できてしまうため、費用を支払っても是非長期優良住宅認定を受ける事にはメリットがあります。
2019/07/23 16:29
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実家の玄関前は、車が入れない幅の私道です。公道に出るには、この道しかありません。実家の両隣は他人の家や駐車場です。実家を処分したいのですが、一度不動産屋に、前が私道では無理と言われてしまいました。何かいい方法はないでしょうか?
投稿日時:2019/03/28 10:00
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公道に面していないと建替ができないケースが多く、土地評価額が低くなります。
仲介手数料が伸びないため、不動産業者は仲介をしないことが考えられます。
対策としては以下のことを確認して、仲介を受けてくれる業者を探すしかありません。
まず第一に、公道に面していなくても、道路に通じる地主の承諾があれば建て替えは一部借地として可能となります。
建て替えが可能か隣地の方に確認した上で売却を相談してみてはいかがでしょうか。
第二に、通行権はいままで通りあるため、中古住宅として一刻も早く売れるうちに売却の可能性を検討してみてはいかがでしょうか。
条件の悪い土地は人口減少による空き家率増加に伴い、益々売りにくくなることが予想されます。
第三に、隣地の方へ売却を打診してみてはいかがでしょうか。
以上考えられる案を記してみました。
2019/04/09 11:43
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築30年超(新耐震基準)の物件を購入予定で、現在ローンの本審査中です。
内見時(1ヶ月ほど前)からホームインスペクション、耐震基準適合証明書の話を不動産業者にしており、新耐震基準後にできた物件なのでおそらく大丈夫だろうという回答を得ていました。
しかし、本審査から2日経ったところで、建物の増築部分が耐震基準に満ちていない。補強するのに70万近くかかる。と言われました。
増築部分は二ヶ所で合わせても2畳ほどです。
お金を払いたくない訳ではなく、不動産業者の対応に不信感を抱いています。
本審査手続き後に耐震基準が満たないとわかる事などが起こり得るのでしょうか。
また耐震診断に1ヶ月もかかるものなのでしょうか。遅くとも申し込みをして手付金を払った時点ですぐに動いていてくれれば、こんなギリギリにならなかったのではないかと思っています。
投稿日時:2018/09/10 09:49
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中古住宅を購入される場合、様々なことをクリアされ、購入することになると思います。ホームインスペクションの作業自体はおそらく数日の作業日数ですが、ホームインスペクションを請け負っている者(おそらく建築士)も順次案件を抱えていると想定されますので、少し長いですが結果が出るまで1ヶ月かかってもおかしくはないと思います。手付金を支払っているとの事ですので、契約を済ませておられると想定されます。そうなると増築の部分など契約時に説明を受けた物件説明書と相違があることになるので、話し合いで補強に必要な費用の負担を売主に求めたり、場合によっては契約を止めるのも選択肢の一つと考えます。
2018/09/19 15:59
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屋根の内側にコンパネがありその上にトタン板で屋根にしました
このコンパネに1年後からあくのようなかびみたいに全体に発生している。
特に問題なくこのままにしておいていいですかそれとも薬品で取り除いたほうがいいか
教えてください
投稿日時:2018/09/18 16:14
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状況はよくわかりませんが、おそらくトタンの裏に生じた結露水がコンパネに染みた水分の影響でシミに見えていると思われます。または、トタンをとめた釘穴や継ぎ目から雨水などが漏れています。更には緩勾配による漏水が考えられます。このままですと、早い時期にカビがトタンとコンパネの間に発生し、朽ちていくと思われます。結露水による劣化を防ぐには、やり直す他ありません。トタンを断熱材付きのトタンに張り替えるか、トタンとコンパネの間に防水紙を入れた上、結露水を逃すための空気が流れる隙間を施す仕様にしないと解消しないと思います。
2018/09/19 15:58
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先般土地建物を売却契約。現地の測量も終り買主が土地に分譲住宅建設のため建築許可を役所に申請し、その後申請不可になりました。この場合先に受け取った手付金は返却しなけらばいけないのか(契約書の特約事項には不認可の場合は契約の無効手付金の返却の記載があります)また、双方とも認可を前提に進めており測量の費用と家屋家財道具の整理等罹った費用は買主の請求できるのか教えて下さい。
投稿日時:2018/07/30 10:59
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特約に不許可の場合、無効となる条項が入っていれば手付金は全額返金する必要があります。測量費用は話し合いになりますが、そうしたリスクも含んでの契約なので、買主が負担してくれる可能性は低いです。測量費用は痛み分けで折半に応じてくれたら良いですね。整理費用の買主負担は更にハードルが高いです。まずは仲介業者に確認をしてもらって、円満に進めてみてください。
2018/08/03 15:14
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来年ぐらいに新築を建てる予定です。
わりと空き巣なども発生している地域のため、とにかく防犯を重視して家を建てたいと考えています。
まわりは住宅に囲まれており、死角も多いと思います。
どのようなことに気をつけるのがよいのでしょうか?
知識が無いため、教えていただけるとありがたいです。
投稿日時:2018/02/16 16:32
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防犯は住宅を建てる際、とても大きな要素になってきました。防犯対策でよく言われているのは、光、音、時間です。
人感センサー付照明や鳴き砂利、カメラ付インターホン、防犯ガラスなどがとても有効です。最近は防犯カメラも安くなってきたので、計画に加えてみてもいいと思います。
室内の様子を外出先から確認できる商品もあり、不審者が居た場合、警告音や声で威嚇するものも出ています。
また、プライバシーなどの問題は住宅側で工夫できますので、外溝で死角になりうるフェンスなどの設置を最小限にすること、庭木などの剪定も重要です。普段から家のまわりを整えておくことは、防犯対策につながります。
大切なのは、外から見て防犯に気を使っていると言う姿勢を見せることです。何らかの防犯対策をしている事が分かれば、侵入するリスクを考えると聞いています。
過去に数百棟の住宅をつくってきましたが、最近はそうした対策を施した住宅への空き巣等の被害は激減しつつあります。
また、万が一空き巣等に入られたこと(未遂も含む)を考え、火災保険などの空き巣被害保証などのオプションに加入されておくことをおすすめ致します。
2018/03/02 10:04
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住宅を建てるにあたり悩んでいるのですが、木造の家がいいのか鉄骨の家がいいのかよくわかりません。我が家は元々田んぼだった土地に建っているので何となく鉄骨だと錆びそうだと思うのですが…何か選ぶポイントがあるのでしょうか。
投稿日時:2018/02/19 09:49
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木造と鉄骨造、どちらが良いか悪いかをすべて書き込んでいると膨大な文面になります。
そこで一つあげるとすれば、長期優良住宅仕様(住宅性能などの物差し)を取得していることを確認して下さい。
長期優良住宅仕様を取得していると、その性能差が比較できます。見方を変えると、木造と鉄骨造、違うのは構造体だけですので、長期優良住宅仕様が同じであれば、耐震性や断熱性能なども同じです。
質問にもありましたが、一般的にみて、鉄骨造では錆、木造ではシロアリなどを心配される方も多いですが、そうしたネガティブ要素は各社対応されており、今はそれほど気にする必要はありません。
むしろ住宅に求められるのは、長期優良住宅のような物差し的な基準だけでなく、デザインや素材、アフターメンテナンスなど、総合的な観点からライフスタイルを叶える建設会社を選ぶ事が必要です。
是非多くの建設会社と話をされ、納得のいく会社を選んでください。
2018/03/02 10:04
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長野市の実家を処分することのなりました。この場合仏壇、神棚はどうしたらいいのか教えて下さい。
・仏壇:中に仏像と先祖からの位牌がある。
・神棚:中に古い伊勢神宮、氏神様などのお札があり、他に石造りの祠が庭にある。
現住居には仏壇も神棚もありません。どのようにするのがよいか分かりませんのでよろしくお願いします。
投稿日時:2018/02/19 09:47
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まずは宗教団体に連絡して、引き取ってもらえないかご相談してみてください。難しければ神主などに連絡して、お性根抜きしてもらい一般ゴミとして処分してください。
2018/02/21 12:08
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築33年になります。瑕疵保険検査で2階の洋室の傾き結果6/1000超。地盤沈下ではなかったです。元々なのか原因はいまいちわかりませんでした。ただ33年間一度も何もしてこなかったです。いたみもあり床が多少浮いてきているような気がします。なんとか水平にしたいと考えています。完璧までとは言いませんが。大工さんによると、張替えをして絶対に水平になるとは言えないと・・・。何か良いアドバイスをお願いします。
投稿日時:2018/01/31 14:45
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6/1000傾いているとすると、体感でもすぐにわかるくらいですね。
傾きをフローリング張り替えである程度水平にすることは可能です。また、今後傾きが進行して基準値を超えれば、補修工事を保険で賄ってもらえる可能性はあります。(瑕疵担保保険)
しかしながら、どのような原因で傾いたかを調べないと、今後もまた傾きが進行することも考えられ、保険で補修工事を賄える可能性があると言っても、住みながらの補修工事は大変です。
まずは調査員に原因を調べてもらい、瑕疵担保保険受け入れ会社に内容を確認して進めてください。
補足ですが、事業者に住宅瑕疵担保責任を負うことを定めている品確法の「住宅紛争処理の参考となるべき技術的基準(平成12年建設省告示第1653号)」によると
3/1000未満の傾斜→構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が「低い」
3/1000以上6/1000未満の傾斜→構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が「一定程度存する」
6/1000以上の傾斜→構造耐力上主要な部分に瑕疵が存する可能性が「高い」
となっています。
2018/01/31 11:03
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築年数は古いけどリフォームされて見た目はきれいになった一軒家やマンションを買おうか検討しています。ただ、古い家だからこそ地震に弱いとかゴキブリなどの害虫が出やすいなどデメリットがあるかと思います。
どんなことに気をつけた方がいいのか、デメリットも知っておきたいです。教えていただけると幸いです。
投稿日時:2018/01/09 11:44
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ご質問の件、たくさんの注意点がありますが下記の三点を特に注意して選んで下さい。
(1)耐震診断の有無 及び必要耐震性能の確認
(2)インスペクションの実施
(3)中古住宅瑕疵担保保険への加入
(1)について、現行法を満たす耐震力があることは希なため、少なくとも新耐震基準と呼ばれ基準を満たした建物かを確認してください。
大地震があった場合、建物は大破すると思われますが、人命は守られる可能性があります。
(2)について、中古住宅では新築住宅にあるような長期優良住宅基準のような「ものさし」的な基準がありません。中古住宅においてもインスペクションと呼ばれる制度が始まっており、それらを使うとより中古住宅の状態が分かると思います。
(3)について、万が一の瑕疵(欠陥)に備え、保険に加入する制度です。構造体・雨漏りと、限定的な部分への保険になります。
(1)~(3)は制度として確立してますので、仲介業者や売主となる不動産業者に相談してみてください。
2018/01/11 16:56
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