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福田 久稔

あなたの傍のICTコンサルタント

福田 久稔 ふくた ひさとし

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事例・コラム

9月1日は「防災の日」です。関東大震災の発災した日が9月1日と言うこともありますが、9月1日頃に台風がやってくるひとつの目安となる二百十日に当たることから、防災の日となっています。台風などの風水害が多いのも9月です。こうした機会に、防災意識を高めるのも大事なことです。今日、紹介するのは、「スマホ避難シミュレーション」です。水害編は9月30日まで、行うことができます。時...[ 続きを読む ]

プログラミングを教える教室がこんなことを書くとアンチテーゼ(正反対)のことを述べるようなものですが少しお付き合いください。答えは「学んだ方がいい」と言うことになります。でも、人は潜在能力として、プログラミングできるようになっています。つまり、人のは全てプログラムで説明できるからです。子どもたちが体験にくると、私は必ず、「今朝はどうやって起きたかな?」と尋ねます。多い答...[ 続きを読む ]

得た学びはどうすれば定着させることができるでしょうか。一番は誰かに話すことです。それによって知識が定着します。ちょっと知った知識を人に話したくなるのは、人間の習性かも知れません。誰かに話すべきものでなければ、方法を変えて実践してみることです。特に雑学などは直ぐに人に話したくなりますよね。それだけではありません。自分なりにアレンジすることも大切です。例えば、ワープロソフ...[ 続きを読む ]

インターネットにある情報は全て正しいとは限りません。まず、ネット情報を取得したら、それが本当に正しいかどうかを確かめる必要があります。それをどう確かめるかというのは永遠の課題かも知れません。基本は原本をあたることです。それがとても重要です。複数同じ見解があるか、場合によっては書物を調べます。行政関係の資料なら、国立国会図書館の官報を調べます。どんなことでも、直ぐ鵜呑み...[ 続きを読む ]

人気テレビ番組で、5歳の少女が「それ、なんで?」って身近な疑問をおとな達に質問するものがあります。私も欠かさず、録画を視て、正解しようとがんばりますが、めったに正解しません。ポイントは正解することでは無く、なんで?って疑問を持つことです。疑問が湧いたらそのままにせず、調べてみることです。今はインターネットを使って、スマホやパソコンで簡単に調べられます。※ネットにある情...[ 続きを読む ]

私の教室に通う中学1年生の少年。歴史特に戦国時代の歴史が大好きです。家紋もちゃんと見分けられます。少しだけ私も戦国時代には興味があるので、彼とよく話をします。彼は教室でプログラミングを学んでいるのですが、先日テキストの題材を改良して、島津家と真田家の戦をモチーフにしたゲームを作ったのです。自分の好きな学びを横に展開することで、プログラミングも楽しくなります。歴史を知る...[ 続きを読む ]

今回はちょっと、「学びの本題」から外れて、「学び」の例をお話ししましょう。よく「ください」と「下さい」の表記がありますね。この違いをご存じですか?ちゃんと違いがあるのです。でも、誤用がたくさん見受けられます。あるとき、私はこの違いが何か気になったので、調べてみました。どちらでも良いじゃないというのは、日本語が乱れてしまいますね。行為を依頼する場合はひらがな表記になりま...[ 続きを読む ]

私の高校生時代、古典は苦手科目でした。ある日の古典の授業は俳句でした。先生が芭蕉の「梅若菜 丸子の宿の とろろ汁」という句を紹介しました。そのとき、ああ、とろろ汁を食べたいな。と思ったのでした。そうすると、先生は「とろろ汁を食べたいと思いませんか?」との質問。ああ、私はこの件以来、俳句が、そして、古典が好きになりました。芭蕉の出身は今の三重県。それならどんな句があるの...[ 続きを読む ]

勉強と学びは似ていますが、異なるものです。勉強は文字通り「勉(つとめる)」ことを「強(しいる)」訳です。つまり、やらされ感があるのです。一方、学びは自発的に学ぶことです。確かに学校の勉強は、みんな一緒に教科書に沿って進めるわけで、自分が好きだろうが嫌いだろうが関係なしに勉強します。これも実は重要なのですが、学校の勉強の考察はまた改めてにしましょう。では、学校での勉強を...[ 続きを読む ]

「学びとは」第3回 自分の能力を棚卸ししようよく「私には無理」とおっしゃる方がありますが、無理というのは、目標が高いからです。高い目標を持つことは決して悪いことではありません。でも、高い目標を持つことは悪いことではなく、逆に高い目標をいつも持っているべきだと考えます。では、どうして、「私には無理」と考えるのでしょうか?それは「自分にその能力がない」と感じているからです...[ 続きを読む ]