37才の既婚者です。年収は４８０万です。消費税があがる前に住宅購入を検討していますが、会社の業績が芳しくないため、転職も同時に考えております。ローンに詳しい友人に聞くと、新しい職場での一定の勤続年数がないと、ローンを組むのは難しいかもと言われましたが、どの程度の勤続実績があればローンを組むことが可能なのでしょうか？それとも住宅購入をしてから、転職した方が良いでしょうか？
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
住宅購入前の転職についてご案内させていただきます。
金融機関としては返済の安定度を考慮しますので、転職すぐの返済に関してはリスクが高いとの判断をします。
金融機関によりますが、目安は３年経過しないと借り入れが厳しい場合が多いです。
もちろん、同業種への転職や年収にもよりますし、金融機関の審査基準も違います。
ご質問頂いている方の年齢からも完済年齢を考えますとできれば早いほうがいいと思われます。
（いつもお客様からご相談されることが多いのですが、駆け込み需要の期待されてしまう消費税よりも完済年齢を気にされた方が良いと思われます。）
いずれにしても生涯で一番高い買い物である住宅購入に関してはしっかりとしたライフプランをたてられ借りれる金額ではなく返せる金額をもとにご検討いただけるといいと思われます。
もし具体的な住宅購入内容があるのであればご相談いただければと思います。
2012/09/11 18:40
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息子が結婚し自分たちの住宅を探して返済を住宅ローンで少し返済したい。ここ二年は源泉徴収票はなく、今年は４５０万、来年５００万円。妻はずっと働いて４００万収入。息子は昨年宅建の試験に合格その後収入はある見込み。過去収入がないでしたが、ローンできますか？
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
住宅ローンを組めるかどうかについてご案内させていいただければと思います。
今回の情報では、明確なご回答ができませんが、大方の金融機関においては勤続年数やその仕事での安定した収入が見込めないと融資はおりません。また、他の借入や年齢、健康状態も影響します。
今回に関しては奥様が以前より仕事をされているとのことですので購入金額＝ローンを組まれる金額にもよりますが、（ご主人様が主でも可能な金融機関もあるかもしれませんが、）奥様が主であればローンを組めるかと思います。
また、ローン金額にもよりますが、お二人の収入（現状のご主人様）も合算することも可能な金融機関もあると思われます。
金融機関に一度お問い合わせされるといいと思われます。
その際は、都市銀行、地方銀行、信用金庫などわけて聞かれるといいと思います。
また弊社でも取次ができるのですがフラット３５などは他の住宅ローン（変動、固定）と比べて少し融資基準がゆるい場合もあります（勤続年数、年収制限、団体信用保険など）
ライフプランを一度作成し、購入した場合のシュミレーションをされ、“借りれる金額ではなく返せる金額の住宅購入”をおすすめします。
2012/08/24 11:59
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生命保険って保険会社が倒産したら、これまでの積立ってパァになりますか？契約保険会社の格付けがイマイチなので気になります。
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
保険会社の倒産（破綻）についてご案内させていただきます。
結論から言いますと、なくなってしまうことはないと思われます。
ただ、お申し出のとおり保険会社の格付けや評価はご注意深く確認されるといいと
思われます。
保険会社が倒産（破綻）した場合はその前に別の保険会社が吸収するか契約者保護機構があります。
最近では倒産する前に別の保険が吸収するケースが多く見受けられます。
その場合は引き受けた保険会社により内容は変わります。
保険会社の倒産（破綻）した場合、保険契約を継続させ、契約者を保護するために
生命保険契約者保護機構と損害保険契約者保護機構があります。
（各保険会社が出資しております）
保険契約者保護機構では、破たんした保険会社の保険契約を引き継ぐ救済保険会社に対して、
移転業務を円滑に行えるように資金援助を行います。
また、救済保険会社が現れない場合には、機構または承継保険会社（機構の子会社）が保険契約を
いったん引き継ぎ、救済保険会社を探して再移転することになります。
ただ、救済保険会社に引き継ぐときに、予定利率が引き下げられる可能性もあります。
保険金が減額されることも覚悟しなければなりません。
生命保険、損害保険については各保険種類によっては減額される内容がかわりますので
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.seihohogo.jp/
2012/08/08 15:35
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30歳年収400万円で、マンション購入を考えています。3000万円の物件購入は無謀でしょうか？貯金は100～200万円です。頭金を出したとしても、借入金額は3000万円弱。家族構成は独身です。
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
マンション購入についてご案内させていただきます。
金融機関の審査にはいろいろな項目があり、各金融機関で違いがありますが大まかには
年収の約５～６倍
返済比率約２５～３０％
勤続年数、勤務先の状況（会社員か自営業か）
他の借入（車、貴金属、携帯など）
健康状態、購入物件の評価
などがあげられます。
年収は容易に計算できると思いますが、返済比率は人によって様々になります。
返済比率は年収のうちどれくらいを住宅に支払えるかを判断します。
ご夫婦などは一人で不足する場合は合算してもいい場合もあります。
また、他の借り入れがある場合は合算されます。最近では携帯電話も合算されます。
今回のご相談の場合は、お一人ですので、返済比率が３０％と仮定しますと
４００万×３０％＝１２０万となります。
年間１２０万円までならローンが組める可能性があります。
３０００万を３５年で住宅ローンを組む場合、当初の金利が
１％では年間約１０１万
２％では年間約１２０万となります。
金利が２％未満であれば返済比率は適合します。
ただ、金利は変動したり、固定期間がすぎれば上昇しますので
しっかりとした返済計画をライフプランなどをもとに計画されることをお勧めします。
借りれる金額ではなく返せる金額で検討されたほうが良いと思われます。
また、他の項目で引き落としができていないことがあったりしますと、借入ができない
こともありますのでご注意ください。
その他にもいろいろな条件がありますので、融資が受けられるからといって早急な結論を
出さないほうが得策と思われます。
2012/08/06 17:59
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30代の家族持ちです。終身、医療、掛け捨てなどの保険に入っていますが、年収における生命保険への支払い割合の目安ってあるのでしょうか？住宅ローンはよく目安を聞きますが、保険にも目安があるのか教えてください。
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
生命保険料の目安についてご案内させていただきます。
目安としては手取りの７～８％ぐらいと思われます。
ただ、保険には貯蓄できる保険と掛け捨ての保険があり、貯金を兼ねて保険をかけておられる方に関しては
もう少し比率があがります。学資保険などがその例にあげられます。
保険には終身・養老・定期と大きく３つがあります。
このうち終身と養老保険はお金が貯まります。ただ医療保険、がん保険、介護保険には終身と名がついても
掛け捨てタイプもあります。また定期保険でも途中まではお金が貯まるものもあります。
そして保険を加入される上で最も大事なのは加入目的です。
加入される方にとって必要な保険であれば問題はありませんが、なんとなく加入した、勧められて加入した
と言われる方が多く見られます。
自分に必要な保険はどんな内容なのか？この答えはありません。ですがライフプランを立てたり、
年金や社会制度を踏まえたうえで必要なものを必要な期間加入されればその方にとって最適な保険となります。
保険は加入時も大事ですが出口の給付時や満期時がもっと大切になります。
今加入されてる保険が高いか安いかよりも、必要か必要でないかをお考えいただくと意味ある保険料になると
思われます。
2012/07/19 13:39
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子供の生命保険（医療含む）は入るべきでしょうか？子どもは医療費無料のため、我が家での優先順位はかなり低いです。一番は私の生命保険や医療保険を第一に考え、余裕があれば学資保険や医療保険の充実も考えております。子供の保険は共済などで安いプランをよく見かけますが、安いから入るのではなく、意味があれば入っても良いと考えております。一般の方々の子供の生命保険加入状況など、参考までにご意見をお聞かせください。
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
お子様の生命保険についてご案内させていただきます。ご注意点としては２点あります。
１点目は皆様ご存知のとおり、住んでいる地域によって多少の違いがありますが、お子様の医療費はかかりません。
ただ、健康保険適応外の差額ベット代や食費、テレビ代、ご一緒に泊まられる家族の方のベット代、食費、交通費などは実費で
さらに検査内容によっては実費の検査もあります。
２点目は、あまり認識されていないことですが、後遺症の残る病気や重度の病気になってしまった場合は大人になってから保険加入
できない場合もあります。
お話のとおり安いから加入されるのではなく上記のようなリスクに対してお子様の将来を見据えてお考えになることをお勧めします。
また生命保険の加入率ですが、世帯保険料は限界があり、お子様の保険まで加入されていることはあまり多くはないかと思われます。
ただ、世帯の保険をなんとなく加入されていたり、言われるままに加入されている場合は、保険会社、商品を吟味され、必要なものを
準備されることで無駄を省くことができると思われますので、今一度ご加入中の保険の見直しをご検討いただければと思います。
個別のご相談がございましたら、メールにてご連絡いただければと思います。
2012/07/04 14:55
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１８歳の子供が免許を取得し、新しく車を購入することになりました。新規で自動車保険を契約すると、保険料が高いと聞きますが何か安くなる方法はありますか？
投稿日時：2015/06/29 09:44
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ファイナンシャルプランナーの大森です。
自動車保険のご相談についてご案内させていただきます。
お申し出のとおり、新規で18歳の方が契約されると保険事故率の兼ね合いから保険料は高くなります。
ネットの自動車保険なども安いイメージがありますが、若い方やご高齢の方、等級の低い方などは
高くなっております。
同居の方（ご両親など）で自動車保険を既にお持ちの方がおみえになられましたら
その方の等級次第ではありますが、安く抑えることが可能になりますので一度自動車を購入した店舗の方や
地域の保険代理店の方にお問い合わせいただければと思います。
2012/07/04 14:55
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保険・資産運用のスペシャリスト